酒場のギター弾き 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「よあけ」(ユリ・シュルヴィッツ)

 

絵本が好き!なんてことをいってたら「テルさん、この本知ってます?」と紹介されたのが本。

 

毎朝、日の出、夜明けの写真を撮り続けて20年。一年に一度くらいオーロラのような朝焼けのときがある。ほんの数十秒で空の表情が変わるんだよね。そんな朝の、夜明けの、風景を見事に、静かに、表現したのがこの本。

 

山に囲まれた湖の畔、暗く静かな夜明け前。おじいさんと孫が眠っています。沈みかけた丸い月は湖面にうつり、そよ風の立てるさざ波にゆらめきます。やがて水面にもやが立ち、カエルのとびこむ音、鳥が鳴きかわす声が聞こえるようになると、おじいさんは孫を起こします。夜中から薄明、そして朝へ……。刻々と変わっていく夜明けのうつろいゆく風景を、やわらかな色調で描きだします。絵本をながめる人に静かな高揚感をもたらしてくれる1冊」

 

なんだろう。平和って、やすらぎって、命って、地球って、宇宙って、幸せってこういうことなんだろうなあ、と感じる。なぜか故郷の新潟の松之山の田園風景を思い出しました。オススメです。(^_^)