「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「皇室はなぜ世界で尊敬されるのか」(西川恵)

 

小学校低学年のころ、先生から「大きくなったら何になりたい?」という質問に、みんなプロ野球選手」「お花屋さん」「消防士」「学校の先生」…というなか、ワタシは「先生、日本でいちばん偉い人は誰ですか?」「天皇陛下かな!」「じゃあ、ボクは天皇陛下になる!」「いや〜、テルくん、それはムリだわ!」というアホな問答があった。それ以来「民間初の天皇を目指している。(笑)

 

さてこの本。

「現在、世界にある君主国は28。その中で最古の歴史を誇る皇室は、他の王室、
そしてすでに王室を失ってしまった国々からも、深い敬意を向けられている。それは
長い歴史に加え、先の天皇をはじめとする皇族の人間力によるものであり、その威光は
日本外交にも大きく寄与してきた。皇室という外交資産は、新たな令和の時代にどう
生かされるのか。これまでの歩みはどう受け継がれていくのか。歴史的エピソードに
照らして考える」そのエッセンスを紹介しよう。

 

 

やっぱりいいなあ。ワタシは「民間初の天皇」「皇室の民営化」を目指しています。(笑)オススメです!(・∀・)