「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「プロ野球語辞典 令和の怪物現る!編」(長谷川晶一)

 
この本、いいわー。ありそうでなかったわー!♪ 野球独特の言葉ってあるもんね。
 

「本書は、ルールや戦術、歴史的事件、あだ名、グッズなど、プロ野球にまつわる数々の言葉を、イラストとともに五十音順に解説する絵辞典。2017年発刊プロ野球語辞典』の続刊。前作発刊後、大谷翔平菊池雄星 らがメジャーへ渡り、イチローは惜しまれつつ引退、若手の台頭、日本ハムの投手起用の新戦術「ショートスターター」等々、球界はまた大きく変わった。前作には掲載しきれなかった野球用語も多数」そのエッセンスを紹介しよう。
 
 
「あくたろう【悪太郎】」
 
 
巨人V9時代のエースであり、後に監督も務めた堀内恒夫のニックネーム。彼の自著オレは悪太郎の帯には「山があるから登るんだ。門限があるから破るんだ」と、実にふてぶてしく生意気なフレーズが踊っている。
 

 
「みのさん」
 
 
「見逃し三振」の略称、また珍プレー好プレーフジテレビ系)のナレーションでおなじみの、みのもんたのこと。
 
 
「りぽびたんでー【リポビタンD】」
 
 
ドラフト会議のスポンサーとしておなじみの国民的健康飲料。近年では「リポビタンDr.Fry プロ野球ボトル」を発売するも、なぜか11球団のみ発売されていない1球団、それはヤクルト。仕方ないのでヤクルトファンはタフマンを飲むしかないだ。大人の事情だ、仕方がない。
 
 
「歴代「怪物」徹底比較!(江川卓松坂大輔、佐々木朗希)」「野村克也の軌跡」は、読ませるなー!プロ野球ファン必読っ!オススメです。(・∀・)♪

 

 

この本と併せて読もう。オススメです。(・∀・)♪

 

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