「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「心ゆさぶる広告コピー その言葉は、あなたの人生とつながっている」

たった一言で、人は勇気づけられ、落胆し、絶望に落とされる。コトバのチカラってすごいよねー!♪
 
さてこの本。「広告のボディコピーには、ただ通り過ぎてしまうにはあまりに惜しい、人生を変えてしまうほどの名言で溢れています。本書では、読み手が共感し心動かされる広告コピーに焦点を当て、「わくわく」「うるっと」「どきどき」「はっと」などの感情別に作品を紹介。あなたのための物語が、きっと見つかる1冊」そのエッセンスを紹介しよう。
 
走れ、母のお腹を蹴っていたその足で。
走れ、はじめて立って父と母を喜ばせたその足で。
走れ、公園をよちよち歩きで駆け回ったその足で。
走れ、毎日学校に通ったその足で。
走れ、鬼ごっこで逃げ回ったその足で。
走れ、友達とケンカしてしまったその足で。
走れ、何度も擦りむいたその足で。
走れ、初デートに震えたその足で。
走れ、廊下を走って怒られたその足で。
走れ、敗北が刻み込まれたその足で。
走れ、たすきを待つその足で。
 
足跡の数だけ、強くなってきた。
一歩一歩が、今日という日に続いている。
いま、生きてきたすべてが、走りになる。
走れ、走れ、走れ。
 
サッポロビールは、箱根駅伝を応援しています。
 
・70億人が暮らす この星で、結ばれる。
珍しいことでもなくても、奇跡だと、思った。
 
・結婚しなくても 幸せになれるこの時代に 
私は、あなたと結婚したいのです。(ゼクシィ)
 
・「ガンです」って言うと、
まわりは「死ぬ」って思う。
でも、死なないから、
むしろ人は必ず、
死ぬから。(20代男性)  (武藤雄一)
 
 
・「イノベーションは、このような形で突如現れる」(DNPクラウチングスタート
 
・「そういえば、親友も恩人も、昔は他人だった。」(ぐるなび
 
・「百貨店が 売っていたのは、希望でした」(そごう・西武
 
「最後だと わかっていたなら」(岩手日報
 
「ハイヒールの 生みの親は、うんちです」(ヒラキ)

 

いいねえ。秀逸だねー!ずっと残したい本だねー!オススメです!(・∀・)