これ、いいなあ!一気に読めるけど、実は、ひとつひとつが実に深いっ!!!(・∀・)
「80年代、あの時代はコピーの黄金期だったーー「おいしい生活」「一緒なら、きっと、うまく行くさ。」「恋は、遠い日の花火ではない」……糸井重里、仲畑貴志、真木準らが活躍した、あの時代の傑作コピー516本!」そのエッセンスを紹介しよう。
・コピーライターは、言葉の人ったらしである。 あるものは人生をうたい、あるものは恋を語る。その言葉は、 刃物のようにぐさりと突き刺してくるものだったり、 優しいお姉さんのハミングだったりする。またギャグをかます、 警句を放つ、哲学者的コピーもある。優れたキャッチコピーは、 媚びを売らなくとも、人をコロリとおとす力を持っている。 この本は、私たちを口説き落とした’80年より’ 01年の約20年に生まれた秀逸のコピー作品から、 516本を選出した永遠のフレーズ集である。
・あなたのヌードは、ちゃんとエッチですか。
・もしも、女性に魅力がなかったら、人類は、 この先どうなるでしょう。
・私の主食は、レタスと恋とカンビールね。
・メイクをした顔が、自分のほんとうの顔だと思う。
・たとえ親友でも、すっぴんで会う勇気はない。
・ブルドッグは、なぜ老けて見られるのでしょうか。
・あなたは、愛する人のために、やせたいわけではない。
・スカートも哲学書も、めくるのは十代だった。
・毎日ビールを飲んだ。それでも渇いていた。
・男をやっているろ、喉が渇くことが多い。
・薄ぎたない男は許せる。許せないのは、薄ぎれいな男。
・ウィスキーの中には、俺の独立国がある。
・うるさそうな女んに会ったので、酒はジンにした。 あまり話したくないので、酒はジンにした。
・飲む時は、ただの人。
・あなたなんか 大好きです。
・あなたの夏が、私の夏でありますように。
・さよならしたばかりなのに、また、君に会いたくなりました。
・少しずつ、結婚しようよ。
・こんなに憎み合うのは、あんなに愛し合ったからですか。
・私は、あなたの、おかげです。
・恋を何年、休んでますか。
・ぼくが、一生の間に会える、ひとにぎりの人の中に、 あなたがいました。
・恋人がいないので映画でも見に行くと、 恋人がいる人たちでいっぱいでした。
・いえなかった言葉たちは、どうしていますか。
・偉い人は、おもしろい人でもある。
・職人は“人”です。会社員の“員”て何ですか。
・あなたが いま辞めたい会社は、あなたが 入りたかった会社です。
・あなたたちは、たまたま五体満足に生まれてきました。
・パジャマになって 話したくなる人が、好きな人です。 きっと。
・父母が、年をとっていた。わたしの知らないうちに。
・突然の、親孝行をお許しください。
・独身最後の親孝行は、結婚なのです。
・家族の顔を想いうかべると、生きて行けると思う。
・僕が母のことを 考えている時間よりも 母が僕のことを 考えている時間の方が きっと長いと思う。
・「お父さんは ワタシの母の 恋人です」「お母さんは ボクの父の 恋人です」
・僕の一番好きな料理は、外では食べられない。
・正月は、父の日、母の日。
・くうねるあそぶ。
・ビールがあれば 晴れた日は、猫になりたい。
・木が放つ匂いは 木の言葉なんだ
・家にいたって、思い出はできない。
・明るいニュース だけの新聞は 無いか?
・妻よ、ボーナス日を 返済日と余分じゃない。
・1ヶ月前にきっぷを予約しておくと、 1ヶ月間のワクワクしていられます。
・毎日生きてりゃ、腹も立つ。
・なんでも揃う世の中で、命がひとつとは面白い。
・多くの夢は、かなえられた瞬間に失われる。
・胸より胸の中を 見せるほうが、恥づかしかったりする。
・少年少女をやめた夏。
・賛成1、反対9。どちらも、まちがいじゃない。
・生きてくのは、死ぬほどたいへんだぞ。
・生きているうちに、生まれ変わろう。
いいなあ!ワタシも歴史に残るコピー、作りたいなー!オススメです!(・∀・)♪
80年代、あの時代はコピーの黄金期だったーー
「おいしい生活」「一緒なら、きっと、うまく行くさ。」「恋は、遠い日の花火ではない」……糸井重里、仲畑貴志、真木準らが活躍した、あの時代の傑作コピー516本!