酒場のギター弾き 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「百年と一日」(柴崎友香)

 

自分の人生の中で、たくさんの登場人物がいたよね。(^◇^)

ワタシの大親友の一人と出会ったのは、そのご縁を繋いでくれたのは、ほんの通りすがりのような男。今ではそいつの連絡先さえも分からない。下の名前も覚えていない。でもそんな人のおかげで一生のご縁につながっている。そんな出会いもある。いっぱいあるよね。

 

さてこの本。「学校、島、家、映画館、喫茶店、地下街の噴水広場、空港……さまざまな場所で、人と人は人生のひとコマを共有し、別れ、別々の時間を生きる。この星にあった、だれも知らない、だれかの物語33篇。作家生活20周年の新境地物語集」そのエッセンスを紹介しよう。

 

・「一年一組一番と二組一番は、長雨の夏に渡り廊下のそばの植え込みできのこを発見し、卒業して二年後に再会したあと、十年経って、二十年経って、まだ会えていない話
 
・「ラーメン屋「未来軒」は、長い間そこにあって、その間に周囲の店がなくなったり、マンションが建ったりして、人が去り、人がやってきた」
 
誰の人生でも毎日のように、こんな物語があるんだろうね。福岡にきて一週間。さあて、今日はどんな出会いがあるかな!オススメです!♪ (^◇^)