「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「セックス難民 ピュアな人しかできない時代」(宋美玄)

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このタイトル、いいねえ〜!なかなかストレートだねえ!手に取るのも恥ずかしいし、読むのもを恥ずかしいよね〜!だから代りに読みました〜!♪(笑)

 

ED、更年期障害、体型の変化、セックスレス、相手がいない……。「それでもしたい!」あなたに。高齢化が進む社会で、セックスをしたいけどできない「セックス難民」は、今後どんどん増えると思われます。カリスマ女医による“豊潤な人生”を送るための処方箋」そのエッセンスを紹介しよう。
 
・セックスできる人とできない人に分かれるのは、何も高齢者に限った話ではありません。しかし「したいけど、できない」人は年長になるほど増えます。なぜなら、一方で「したくない」「もうしなくていい」という人も増えるからです。したいけど、できな
いー相手がいなくてできない人、相手がいるのにできないひと、どちらも悩ましい状況におかれることになりますこうした性の悩みを持つ高齢者の割合はさらに増えると思われます
 
・セックスができるというのは人と人との結びつきにおいて、とてもスペシャルな関係性です。それゆえに性は人生の質=QOL(Quority of Life)を大きく左右します本書ではセックスしたいけどできない人を「セックス難民」と名付けました。どうしたら難民になってしまうのか、そこから抜け出す方法はあるのか、そうならないためにいまからしけおけることはあるのか。パートナーとさらなる充実した性生活を送りたいなら何をすればいいのか、といったことをお話ししていきます。
 
セックスは、とても重要なコミュニーケーション手段です。肌と肌をふれ合わせ、誰にも見せないところを見せ合うとう行為をとおしてはじめて、お互いを理解できることが多々ありますそれが達成されたときはもしかすると、肉体的な快感以上に「気持ちいい」と感じるかもしれません。
 
セックスがもたらす人間関係のメリットは、パートナーとふたりのあいだに限定されるものではありません。一般的に年を重ねるほど行動範囲は狭まり。人間関係も固定されやすくなるといいます。そんななかで、最も身近な人間関係であるところのパートナーとセックスをとおして良好な関係を築くことができるようになれば,その他の人間関係にも積極的になれるのではないでしょうか。つまりセックスでの充実感は、社会の中で生きる活力になりえるのです。また、心身が本当に満たされるセックスというのは、とても知的な行為です。
 
・人間の身体はどうしたって老化していきますが、そのスピードを少しでも遅らせたいのであれば「使う」こと。射精は、男性器を「使う」行為です。ここではひとりでできる射精、マスターベーションをおすすめします。いつバッターボックスに立ってもいいように素振りをしておくその程度の感覚で構いませんので、ぜひ習慣化してください。

よおし!!!毎日、素振りをしよう!(笑)オススメです。(・∀・)

 

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