「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「大東亜戦争は日本が勝った」(ヘンリー・S・ストークス)

 


大東亜戦争は日本が勝った -英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」


以前から不思議だった。なぜ「終戦記念日」は「敗戦記念日」ではないのか?なぜ、第二次世界大戦は、「太平洋戦争」と「大東亜戦争と二種類の呼び方があるのか。


「太平洋戦争」はアメリカの洗脳だった。この書は日本のプロパガンダではない。史実である。日本よ 呪縛から解放されよ!ヘンリー・S・ストーク 来日50年の総集編。世界史を俯瞰して明らかになった大東亜戦争の真実」そのエッセンスを紹介しよう。


日本軍は、大英帝国を崩壊させた。イギリス人の誰一人として、そのようなことが現実に起ころうとなどとは、夢にも思っていなかった。それが現実であると知った時の衝撃と屈辱は想像を絶するものだった。


・唯一の文明世界であるはずの白人世界で、最大の栄華を極めていた大英帝国が有色人種に滅ぼされるなど、理解することのできない出来事だった。猿の惑星』という映画があったが、まさにそれが現実となった衝撃だった。イギリスだけではない。西洋文明そのものが衝撃を受けた。


・世界史では、様々な王朝や国家が勃興しては滅亡していった。征服につぐ征服、侵略につぐ侵略が世界史でもある。その中で、特異な存在として浮かび上がる日本の姿が私には見て取れる。その国は、その大国の興亡の中で永遠の太古からずっとひとつの文明がひとつの流れとして、征服されることなく21世紀の今日まで続いているのだ。


もし日本が大東亜戦争を戦わなかったら、他のアジア諸国と同様に白人列強の植民地となっていたかもしれない。アジアにはいまだに欧米列強の白人が支配する世界が広がっていたかもしれない。つまり、白人列強による世界支配を終焉させ、人種平等の世界の実現へと舵を切らせる歴史的偉業を果たしたのが、日本が戦った大東亜戦争だったということだ大東亜戦争は、日本が勝った。これは、厳粛な世界史の事実である。


日本が「侵略戦争を起こした」というのは、真っ赤な嘘だ。アジアを侵略していたのは、欧米列強だだった。日本が戦った戦争は、そのアジアを支配し、搾取していたヨーロッパの列強と、アメリカを、結果的に排除することになった。それによってアジア諸国は、白人キリスト教徒により、数百年にわたる搾取と奴隷支配から、脱却し、独立をすることができたのである。


日本は、奇蹟の国なのだ。もっと自身と誇りを持つべきだ。しかし、多くの日本人は、抵抗を感じている。なぜか?日本は「戦争犯罪」を犯した悪い国だったと、そう思い込まされているからだ。本当に、日本は悪い国だったのか。私は、違うと思う。日本は、世界史において、偉業を達成した。大東亜戦争を戦ったことだ。大東亜戦争は、侵略戦争などではない。日本は、戦争犯罪など犯していない。戦争犯罪がどうのこうのと言うのであれあ、まず「戦犯」とされるべきは、白人列強諸国である。


・日本は、アメリカに追い込まれて戦争を起こした。しかし、それは自衛戦争だ。アメリカい仕掛けられた戦争を、受けて立った。日本が大東亜戦争を戦ったのは、大アジアだった。アジアの広域で、日本は白人列強の軍隊を駆逐し、アジアの諸民族に独立する精神を目覚めさせ、アジア諸民族を植民地支配していた白人列強とアジア諸民族が独立戦争を戦うのを授けたのである。日本人が目覚めるべきは、大東亜戦争は世界史的な偉業であったということである。日本はアジアを侵略してなどいない。アジアを侵略したのは、白人列強諸国だった。そのアジアを、解放したのが大東亜戦争だった


そうそう!よく言ってくれた!その通りだよ!やっぱり日本ってスゴい国なんだね。日本人必読!超オススメです。(・∀・)


 


大東亜戦争は日本が勝った -英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」