「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「デブの国ノッポの国」(アンドレ・モロア)


デブの国ノッポの国 (子どものための世界名作文学 20)


この本は、いいなー!オモシロイよー!大好きな長新太さんのイラストがまたステキー!(^o^)


デブの兄「エドモン」とやせっぽちの弟「チエリー」がやってきた地下の国。その国は、デブ人とノッポ人の国に分かれていたのです。ノッポはノッポ国、デブはデブ国



デブ国は、「デブデブ王」「タラフクブー総理大臣」「ブー元帥」 ノッポ国は、「ドナリヤノッポ大統領」「ヤカマシノッポ先生」「ヤリテ将軍」なんていうユニークなネーミングの登場人物がケッサク!


その2つの国が戦争しちゃったもんだから、さー大変!その結末とは!?ハッピーエンドがウレシイなあ。子どもから大人まで楽しめます。オススメです。(・。・)!




デブの国ノッポの国 (子どものための世界名作文学 20)