「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ぶらり一人飲み 東京昭和酒場」(MY WAY MOOK)



ぶらり一人飲み ~ 東京昭和酒場 (MYWAY MOOK フードシリーズ)


年を重ねるたびに、昭和の頃が懐かしく思えてくる。昔は、一人で酒場で酒を飲むということがわからなかったが、


人生酸いも甘いも噛み分けてくると「一人で飲みたくなるときがある」のよー!(・o・)!


さて、この本。「喧騒の中で感じる静寂 酩酊して噛み締める、日々の苦さ 酒が誘う「孤独の旅路」 下町を中心に、一人飲みしたくなる創業昭和限定の古酒場52軒を紹介。大衆酒場、大衆食堂、立ち飲み、角打ち……至福の一杯をここで」その代表的な店を紹介しよう。



ホンモノの古酒場はひと味違う。酒に合う旨い肴と、それを気兼ねなく楽しめる酒場の雰囲気だ。その雰囲気こそが「ホンモノ」感が出る要素だ。仕事の延長のコミュニケーションを目的とした酒場ではなく、単純に酒と肴を求める個の集まりであることがチェーン居酒屋とは大きく異なる。黙々とひとり酒を煽るもよし、客同士で仲良く会話するもよし。ホンモノの大衆酒場の懐は深い。きっと閉塞感漂う現代を生きていくうえで、一時の安らぎの場となるだろう。




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ウワサに聞いている名店揃いだねえ。全部行きたいねー!φ(..)メモメモ オススメです。




ぶらり一人飲み ~ 東京昭和酒場 (MYWAY MOOK フードシリーズ)