「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「東京直下地震3年以内震度9 東京を守っていたのは“宇宙の人”たち

東京直下地震 3年以内震度9


衝撃的なタイトルにドキッ!としまいた。しかも「宇宙人が守っていた」って…!?(・・)!?

匿名の日本人コンタクティ「Chiran」氏の言葉を編集部が口述筆記した書籍。筆者は宇宙人から知識と情報を得て、長年フリーエネルギー研究に従事、その実用化にメドをつけたものの日本では既存の経済構造に阻まれ世に出すことはできなかったという。そして今度はネパールでその実用化を目指している。米国などにおいてフリーエネルギー研究者の多くは事故死や不審死を遂げており、今回の書籍刊行に際しても匿名が条件となった。


トンデモ本のようだけど、もしこれが本当だったら?スゴイことになるなあ。そのエッセンスを紹介しよう。


遅くとも3年以内、早ければ1年以内に震度9(東日本大震災の1024倍)の地震が東京を襲います。ビルというビルは倒壊、そこに高さ150〜200m、40階建てビルにも匹敵する巨大な津波が襲います。23区のほとんどの地域が海底に没し、何百万人という数の人が亡くなるでしょう。私は“上”でこうした未来の映像を観せられたうえで、人類がなにも変わらずエゴを捨てることができず、成長することがないのならば、最悪の場合にはこうなるのだと説明を受けました。これらはあくまでトリガーに過ぎないのです。


・世界的な経済恐慌に見舞われ、連動する火山の噴火や地震は世界各地に飛び火します。そうした中で長距離弾道が誤作動により発射され、そのミサイル発射への迎撃や報復攻撃によって第三次世界大戦にまで発展します。70億人の世界の人口が2億人くらいになってしまうでしょう。その中から、進化した地球の成長のために働くことができる魂の綺麗な人間だけが“上”に引っ張りあげられます。日本には直径5キロという巨大な円盤3機が救済のためにきます。救われなかった人、亡くなった人がどうなるのか、魂の転生はあるのか?それは私にはわかりません。


私がいま所属しているのは、プラスの世界の宇宙です。その裏側にはマイナスの世界の宇宙というのがあります。肉体として死んだ後の、霊体の世界をつかさどってるのはこちらのマイナスの世界です。プラスの世界はこれに対して物質をつかさどっています。宇宙にもふたつあるのです。


生命、すなわち魂が中心より外に向かって動くとときがエネルギーであり、エネルギーから中心、すなわち渦に向かって動くとき物質になる。物質は個体というよりは、むしろ中心に向かうエネルギーのパターンである。パターンが現れている限り、いわゆる具体的な物質がある。


・いまこそ、やまと心を取り戻すべきです。やまと心とは利他の精神です。宇宙では愛が一番大事です。愛には与える愛と、慈悲があります。慈悲とは、たとえば誰かが病気になったとき、その痛みを共有できるかということです。子供が熱を出したとき親は子供のおでこに手を当てます。手当、これは癒やしの力を使うことができた昔の名残りです。宇宙では病気になったら手を握り合うことで、相手の痛みをもらって減らすことができる、ふたりの免疫力で治すのです。与える気持ち、痛みを共有する気持ち、日本人は意識しなくても縄文時代から持っていたのです。これがやまと心であり、さらにいえばこれが心を中心にした唯心論です。それに対して、アトランティスは物を中心に考える唯物論。だから滅んだのです。唯心論を自然に身につけている日本人は、宇宙の“上”の人からみても、もっとも自分たちの精神度数、愛の度数に近いから日本人を選んで、地球再興の中心に日本を捉えようと考えたのです。


その他、「地球の厚みは400キロ、中は空洞」「東京を守る意味とユダヤ人の末裔たち」「クリスタル発電機」「愛の度数が700度あれば救済される」「レムリア人の身長は4.5m」「地球への入口は、両極、ヒマラヤ、シャスタ山に」「地球の共通言語は日本語に」「山の手線内は公園に。動物と会話できる」など。


へーっ!φ(..)メモメモ 今度、氏の講演会があるみたいだね、行ってみよ!オススメです。(・∀・)


東京直下地震 3年以内震度9