92歳の現役のはり絵作家の内田正泰氏。先日テレビで見て、そして横浜高島屋で個展を見て驚いたっ!!!(*_*)
ふるさと新潟の、あるいは小田原の懐かしい田舎の風景を思い出す。じわーって癒やされる。これ、本当にはり絵なの!?その中の代表的な作品を紹介しよう。オススメです。(・∀・)
自然は嘘をつくりません。
全てが真実です。
人間は虚偽を作ります。
だから私は自然を師とするのです。
大宇宙の太陽系の地球という星の上に
人間は微生物として生きています。
このことを踏まえて人生を終わりたいと考え
母なる自然の愛の姿をつくり続けます。
春 芽吹きの畑
春はいろいろな緑が生まれる。そして人が生まれ、生活が始まる
夏 ふるさと
コンピュータから開放され故郷での夏休み。午後の一時は心の泉。
秋 峠から
秋晴れの落葉散る峠道で一休み。下界に広がる風景は遠く絶景
冬 初雪
山村の子供たちは男の子も女の子も元気に雪と戯れ遊んでいる