タイトルにドキッ!(・∀・)こういう本ってなかなか買えないでしょ!読めないでしょ!だから代わりに読んであげましたよー!(笑)でも図書館に置いてあったからねえ。
著者は、6,000人もの女性と経験した、カリスマAV男優・加藤鷹氏。
年間セックス回数世界最下位、「イケない」男女の増加―。“いいセックス”を知らない日本人のための「快感の絶対理論」とは?エッセンスをちらっと紹介しよう。
・僕がしてきたことはいたってシンプル。ただひとつ「相手の女性をどうすれば気持ちよくすることができるか、歓んでもらうことができるか」、それだけを常に意識していた。ひと言で言えば、これに尽きる。テクニックやら、手順やら、そんなもの関係ない。
・仕事を含め、男の行動や思考は、突き詰めていくとすべて女性に行きつくと言える。例えば、毎日体を鍛えたり、カッコいい服を着たりすることにエネルギーを費やしている男は、すべてたいきょくにメスがいるという前提で生産されているおおだと考えられる。メスに認められたい、メスを魅了したいというエネルギーがあるから、彼自身を飾り立て、他のオスとは違う、他のオスより優れている、と主張したいというわけだ。そうやって考えていくと、男のすべてのエネルギーの源は、セックスにいくつくことになる。実にシンプルで原始的なのだ。
・僕が不思議に思うのは、誰でもパソコンでならできることを、なぜ女性にはしないのか、ってこと。誰でも、気になることがあれば、パソコンで検索をしまくって、もっと知ろうとするだろう。女性にだって同じことをすればいいのだ。生身の女性を「検索」するのだ。
露骨な表現や技術的なことは読んでね。オススメです。
こちらも併せて読んでね。(・∀・)
BOOK〜『鷹論。愛と礼節と生きる闘志』(加藤鷹)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20110627