「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜『野球部あるある』(菊地選手『野球小僧』編集部)

野球部あるある

野球部あるある

私が小学校の頃は、王、長嶋のONがまだ活躍していた時代。もちろん小学校ではソフトボール、中学では野球部に所属していた。しかし子どもの頃から視力が悪く、残念ながら大好きだった野球を断念したのだ。(T_T


さて、この本は野球ファンに贈る、Twitterで大人気を巻き起こした【野球部あるある】が熱烈なラブコールに応え、ついに書籍化。雑誌『野球小僧』の編集部員・菊地選手が、野球部時代の体験や取材活動で収集した「野球部ならでは」という数々の事象をピックアップしたのだ!そのエッセンスを紹介しよう。


鬼監督が突然「野球を楽しめ!」と言い出し、戸惑う。



遠征バッグから弁当を取り出すと、たいてい「寄り弁」になっている。



「楽にいけ!」と言われて、楽になれた選手を見たことがない。




「勉強に専念したいから」という理由で退部した奴が遊んでいる。




代打で出たのに凡ゴロに終わった場合、せめてアピールとしてヘッドスライディングする。



その他「練習試合の合間に勃発する「トンボ争奪戦」」、「ノックで明らかに捕れない打球を打たれるが、とりあえず飛びつく」、「どのOBも必ず言う「俺らの頃は…」」、「野球部を目の敵にしてるとしか思えない先生がいる」…など笑った笑った!そのとおり!「あるあるシリーズ」面白ーい!(-^〇^-)