「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」(岡本一志)

 


幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く


さあ、今日も良い本を読みましたよー!(^。^)ウチ(SA)では、「ミラーの法則」って言っているけど、「たらいの法則」「因果応報の法則」って言ってるけど、正にその通りだね。そのエッセンスを紹介しよう。


幸せになりたい。そう思ったら、まず、タネを蒔きましょう。


アサガオの種をまくと、アサガオの花が咲きます。
スミレの種をまくと、スミレの花が咲きます。
ヒマワリの種をまくと、ヒマワリの花が咲きます。
まいた種に応じて、花が咲くのは自然の法則なのです。
同じように、幸せのタネをまくと、幸せの花が咲きます。


あなたは、幸せのタネと、不幸せのタネ、どちらを多くまいていますか。


昔、種をまかなくても生えてくるメロンがあった…なんてことはありません。ブラジルには、種をなくても花を咲かせるヒマワリがある…なんてことも絶対にありません。メロンが実ったのはメロンの種が必ずあったということ。ヒマワリの花が咲いたのはヒマワリの種が必ずあったということです。同じように、どんな結果にも必ず原因(タネ)があり、原因なしに起きる結果は一つもないのです。


・壁に向かって優しい珠を投げれば、優しい珠が返ってきます。反対に、壁に向かって思いっきり強い球を投げつけると、勢いよく自分に跳ね返ってきます。優しいボールが欲しければ、まず、あなたが優しいボールを投げなければいけません。


「桃栗三年柿八年」ということわざがあるように、実を結ぶまでに三年も八年もかかるものもあります。タネをまいた後に、無理やり出てこい、出てこいと有害な化学肥料をまいて、強引に発芽させようとしなくてもいいのです。無理やり出した結果は、長続きしないものです。花にも遅咲き、早咲きがあるように、あなたの行いにも早く咲くものもあれば、遅く咲くものもあります。まいたタネは必ず生えるので、焦らずに確実にタネをまいていきましょう。


さあ、今日も幸せのタネを蒔こうね。オススメです。(^。^)


 


幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く