「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSIC〜思い出の一枚!…『私花集(アンソロジー)』(さだまさし)

私花集(アンソロジー)

私花集(アンソロジー)

  • アーティスト:さだまさし
  • ダブリューイーエー・ジャパン
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グレープ時代から大ファンのさだまさし。(^<^)ということはもう40年近くファンなのだ。

さだのアルバムでおそらく一番聴いているのが、ソロになって三枚目のこのアルバムだ。発売されたのが私が中三の時、1978年。ちょうどこの頃ギターを弾き始めたではっきり覚えているのだ。


さあ、CDで久しぶりに聞きました!あの頃が、青春時代が思い出される〜!(´;ω;`) 
「人間カラオケ」の私は、全曲歌詞付きで何も見ないで歌うことができる!いいアルバムだなあ!


「最后の頁」…♪〜このあらすじが鉛筆描きなら書き直せる〜、降りる速さはジェットコースターみたいだ〜♪

「SUNDAY PARK」…さだのなかでは珍しい曲調。ゆったりとした日曜を表現している。

檸檬(れもん)」…大好きな曲。シングルバージョンよりもこっちがいいよね。梶井基次郎の「檸檬」も読んだっけ!

魔法使いの弟子…後半の子どもの声と「おまえ、もう寝なさい」がサイコー!

「フェリー埠頭」…「埠頭」を何て読むんだろう…と中三のワタシ…。(´∀`*)

天文学者になればよかった」…私も一時期、天文学者を目指そうと思いました…。

「案山子(かかし)」…私の友人がこの曲に感動して、「小野塚、この曲いい曲だなあ。感動したよ。『あんざんじ』」って言ったっけ。

秋桜(コスモス)」山口百恵よりも絶対にこっちの方がいいっ!!!

「加速度」…シングル「檸檬」のB面。ラストのインストルメンタルが最高!

「主人公」…時々、歌います。名曲です。


さだをくわず嫌いの人はこのアルバムから聴いて欲しいなあ!最高のアルバムです。オススメです。( ^∀^)