さだのアルバムでおそらく一番聴いているのが、ソロになって三枚目のこのアルバムだ。発売されたのが私が中三の時、1978年。ちょうどこの頃ギターを弾き始めたではっきり覚えているのだ。
さあ、CDで久しぶりに聞きました!あの頃が、青春時代が思い出される〜!(´;ω;`)
「人間カラオケ」の私は、全曲歌詞付きで何も見ないで歌うことができる!いいアルバムだなあ!
「最后の頁」…♪〜このあらすじが鉛筆描きなら書き直せる〜、降りる速さはジェットコースターみたいだ〜♪
「SUNDAY PARK」…さだのなかでは珍しい曲調。ゆったりとした日曜を表現している。
「檸檬(れもん)」…大好きな曲。シングルバージョンよりもこっちがいいよね。梶井基次郎の「檸檬」も読んだっけ!
「魔法使いの弟子」…後半の子どもの声と「おまえ、もう寝なさい」がサイコー!
「フェリー埠頭」…「埠頭」を何て読むんだろう…と中三のワタシ…。(´∀`*)
「天文学者になればよかった」…私も一時期、天文学者を目指そうと思いました…。
「案山子(かかし)」…私の友人がこの曲に感動して、「小野塚、この曲いい曲だなあ。感動したよ。『あんざんじ』」って言ったっけ。
「秋桜(コスモス)」…山口百恵よりも絶対にこっちの方がいいっ!!!
「加速度」…シングル「檸檬」のB面。ラストのインストルメンタルが最高!
「主人公」…時々、歌います。名曲です。
さだをくわず嫌いの人はこのアルバムから聴いて欲しいなあ!最高のアルバムです。オススメです。( ^∀^)