別れのときに読むことば (seisou「ことばのちから」シリーズ)
- 作者: 杉田かおる
- 出版社/メーカー: 青草書房
- 発売日: 2007/04
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
「パパと呼ばないで」のチー坊役と「3年B組金八先生」の浅井雪乃役など数々のドラマに出演。そして恋多き女としても有名。
だからかー!(゜ロ゜)この本をまとめたのは!出会いと別れの名言集!その中の代表的なことばを紹介しよう。
・愛することを教えてくれたあなた。今度は忘れる事を教えて下さい。(アイリス・マードック)
・男はいつも女の最初の愛人になりたがり、女はつねに男の最後の愛人になることを望む。(オスカー・ワイルド)
・愛の喜びは一瞬しか続かない。愛の悲しみは一生続く。(フロリアン)
・新しい恋は古い恋を追い払う。(スタンダール)
・なんとなく好きで、その時は好きだとも言わなかった人の方が、いつまでもなつかしいのね。忘れないのね。(川端康成「雪国」)
・愛する者と暮らすには一つの秘訣がいる。すなわち、相手を変えようとしてはいけないことだ。(シャルドンヌ)
・忘れること。それが失恋の最上の治療法であり、恋人との愛をつなぐエチケットです。(宇野千代)
・俺と別れることになったら、君、なんて言ってほしい?(連城三紀彦「恋文」)
・ことばには重さはないけど、愛には重さがあるのです。(寺山修司)
・人生には二つの悲劇がある。一つは願いがかなわぬこと、もうひとつはその願いがかなうこと。(バーナード・ショウ)
・恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりもましである。(テニスン)
・ぼくにとっては不幸なことだったかもしれないが、理想の人を発見してしまった。(ショパン)
はあ〜深いなあ…。恋っていいね。愛するっていいね。別れって美しいね。(^O^☆♪