以前、紹介した岡本太郎さんの名言集。こんどのテーマは「愛」だよ、「愛」!!!(・∀・)
・好きな人がいたら、真っ直ぐに見つめること。
・愛している。好き。何かしてあげたい。 それだけでじゅうぶんじゃないの。
・賭けなきゃ。自分を投げ出さなきゃ。 恋愛なんて始まらないじゃない。
・いいじゃない、傷ついたって。楽しかろうと苦しかろうと、 それが人生なんだもの。
・恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。 全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。
・「私のこと愛してる?」とか、「どくくらい好き」って? だいだい、そんなこと問いつめてどうするの?
・出会いがないという人は、出会ったことに気づいていないか、 自分に都合のいい恋をしたいと、 思ってるだけなんじゃないかしら。
・情欲に流されるのはいい。だけど、 流されているという自覚をもつんだ。
・けしかけて、もっともっと男の子を男の子にするの。
・「お前さんが気に入ったから、ほかの女には見向きもしない」 なんて言ってほしくない。「男」であってほしい。
・人は自分にないもの、むしろ反対のものに惹かれるんだ。
・「恋なんて若気の至りだ」とか「いまさら、そんな」とか。 なぜ?八十や九十になって、若気の至りをやってはいけないの?
・セックスというのは、 本質的には強姦だという考え方もあるんだよ。 性の快楽と死とは極限で結びついている。
・私の方を向いてくれなければとか、優しくしてほしいとか、 そういうのは我欲ね。所有したいというのは、 ほんとうの恋じゃない。
・女性の話?いっぱいありすぎて、どれから話していいのかね。
・なにが起こるかわからない。一刻一刻展開する。生きるって、 そういうことでしょう。
・ほんとうに素晴らしい女性というのは、目ではなく、 心にふれてくるものなんだ。
・あんなに素敵な人がいたんだぞってことを もっともっとみんなに教えてあげたい。太郎さんのような人が 本当に日本に生きてきたってことは奇跡よ。
・わたくしほど幸せな女はいない。だって、 あんなにステキな男の子とずっと一緒にいられたのよ。 これって奇跡だと思わない?
いいなあ。この本、ワタシが作りたかったなあー!破天荒な岡本太郎、サイコーだね。オススメです。(・∀・)