「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSIC〜名盤!…『もどり道』&『弾き語りパッション』(井上陽水)

陽水ライヴ もどり道

陽水ライヴ もどり道

私が最も影響を受けたミュージシャンの一人が井上陽水。(^u^)
そして彼のもっとも好きなアルバムが『氷の世界』と、このライブアルバム『もどり道』。1973年4月14日新宿厚生年金会館小ホールでの「陽水リサイタル」を収録したもの。もう、何度聞いたかなあ…。一曲目の「夏まつり」からアンコールの「夢の中へ」まで、ノンストップで歌詞を見ないでギターの弾き語りができるくらいだから、数百回は聴いているだろうなあ…。(゜o゜)


さあ、CDバージョンで久しぶりに聴いてみました。…やっぱりいいなあ…。「夏まつり」のミュートしながらのストローク。そしてSヤイリの歯切れイイギターの音。陽水独特の、ポコポコとギターのトップを叩く音さえ、真似したっけ。やっぱり名曲揃いだね。もう30年以上聴き続けているけど、感動!やっぱり名盤中の名盤!


そして、35年ぶりのライブ盤、「弾き語りパッション」

弾き語りパッション

弾き語りパッション

これがまたスゴイ!陽水の偉大さを感じる一枚だ。最初が、「闇夜の国から」ストロークでやられちゃいました…!参った!すご過ぎる!\(◎o◎)/!「東へ西へ」「能古島の片思い」「なぜか上海」など70年代の代表曲がそろっているのだが、中でも陽水がアンドレ・カンドレ」の芸名でデビューしたころの幻の名曲「カンドレ・マンドレ」 も収録。陽水自ら途中でギターをやめ、『♪〜あなたも愛して 私も愛する それだけさ〜♪』すごい歌詞ですね〜と、二十歳くらいはこんなこと書けたんですね〜と自画自賛


ん〜!やっぱり陽水はアコースティックが似合うね。名盤2枚。さあ、どちらから聴く!?ぜったいおススメ!