- アーティスト: 井上陽水
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2006/10/04
- メディア: CD
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そして彼のもっとも好きなアルバムが『氷の世界』と、このライブアルバム『もどり道』。1973年4月14日新宿厚生年金会館小ホールでの「陽水リサイタル」を収録したもの。もう、何度聞いたかなあ…。一曲目の「夏まつり」からアンコールの「夢の中へ」まで、ノンストップで歌詞を見ないでギターの弾き語りができるくらいだから、数百回は聴いているだろうなあ…。(゜o゜)
さあ、CDバージョンで久しぶりに聴いてみました。…やっぱりいいなあ…。「夏まつり」のミュートしながらのストローク。そしてSヤイリの歯切れイイギターの音。陽水独特の、ポコポコとギターのトップを叩く音さえ、真似したっけ。やっぱり名曲揃いだね。もう30年以上聴き続けているけど、感動!やっぱり名盤中の名盤!
そして、35年ぶりのライブ盤、「弾き語りパッション」!
- アーティスト: 井上陽水
- 出版社/メーカー: FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC(PC)(M)
- 発売日: 2008/07/16
- メディア: CD
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これがまたスゴイ!陽水の偉大さを感じる一枚だ。最初が、「闇夜の国から」のストロークでやられちゃいました…!参った!すご過ぎる!\(◎o◎)/!「東へ西へ」「能古島の片思い」「なぜか上海」など70年代の代表曲がそろっているのだが、中でも陽水が「アンドレ・カンドレ」の芸名でデビューしたころの幻の名曲「カンドレ・マンドレ」 も収録。陽水自ら途中でギターをやめ、『♪〜あなたも愛して 私も愛する それだけさ〜♪』すごい歌詞ですね〜と、二十歳くらいはこんなこと書けたんですね〜と自画自賛。
ん〜!やっぱり陽水はアコースティックが似合うね。名盤2枚。さあ、どちらから聴く!?ぜったいおススメ!