「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

CINEMA〜全人類必見!未知の新映像世界!…『アバター』


あの名作タイタニックから12年、巨匠ジェームズ・キャメロンが描く、想像を超えた驚異の映像と感動の世界〜というキャッチフレーズはダテではなかった!(>_<) おそらく私の今年の映画のナンバーワンになるだろう!まだ1月だというのに!それくらい衝撃の映像に惹き込まれてしまって、まるで惑星「パンドラ」に自分がいるような錯覚を覚えた!しかも3Dバージョンで見たので、そのリアルな映像と奥行きには思わず「うおーっ!」と声をあげてしまった…。何回か…。息をのむっのむっ!!!(>_<)


主人公ジェイクは、車椅子の元海兵隊員。遥か彼方の衛星「パンドラ」での作戦アバター・プロジェクト」のメンバーに選ばれる。このプロジェクトに参加して無事に地球に戻れば、高額の報酬とともに足も治してもらえるというものだった。パンドラは、恐ろしげな動物や植物が共存する深いジャングルに覆われた未開の星。そこには、肉体的には人間よりも能力が高く、研ぎ澄まされた感覚を持つ人間そっくりの種族、ナヴィが生息していた。3メートルの身長、尻尾ときらめく青い皮膚をしたナヴィは、原始的ながらも自然と調和した暮らしを送っていた。なぜ、地球人がパンドラに行くのか?それはパンドラの森の奥にはキロ数億円という希少鉱物を得るためだった。


人間はパンドラの大気を呼吸できないため、人間とナヴィを組み合わせた肉体、アバターが遺伝子操作で作り出された。ナヴィそっくりに作られたアバターの体は、ドライバーとなる人間の意識と連結させることで人間がコントロールし、現実の世界でナヴィとして実際に生活することができるのである。ジェイクはアバターのボディを借りている間だけ、再び歩ける体を取り戻すことができたのだった。


パンドラのジャングル深く、スパイとして送り込まれた彼は、ナヴィの女性ネイティリと出会う。彼女は若くて美しく、そして勇敢な戦士であった。ジェイクは彼女のもとでナヴィとして生活しながら、森に住む多数のすばらしいもの、同時に危険なものに出くわす。そして息をのむほどに美しいパンドラの自然に魅せられ、それと共存することの尊さを学んでゆく。時が経過するうちにジェイクは種族の垣根を越えてナヴィに溶け込み、そしてネイティリと恋に落ちる。

その結果、ジェイクは採掘活動を進める地球の軍隊とナヴィの間で板挟みとなり、パンドラの運命を決める一大決戦で、どちらの味方につくか、決断を迫られることになるが…。


きっと地球人以外の知的生命体があるとすればきっとこのパンドラのような星なんだろうな…。そして我々が文明の発達とともに失ってしまった自然との一体感、生命への畏怖、目に見えないエネルギー…などなど。最新鋭の映像ながらなぜか忘れていたものを思い出す。パンドラに行ってみたいなあ!

300円プラスすると3Dバージョンが見られるよ!絶対おススメ!きっと私はもう一度見に行きます。映画史に残る傑作!絶対おススメ!(^−^)


映画「アバター」 オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/avatar/


私の行きつけの映画館は、京急川崎そばのTOHOシネマズなんだけど、おトク情報があるよ!(^J^)

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