「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

NATURE〜故郷への里帰りで休養&充電!その1(十日町市松之山)

私の生まれ故郷・新潟県十日町市松之山(旧東頸城郡松之山町)は、有馬、草津と並ぶ日本三大薬湯。(^v^)毎年このGWの時期にお墓参りを兼ねて里帰りしています。二日間に分けて私の田舎のことを書きますね。まずはブナの美人林で森林浴。

NATURE〜身も心も洗われる風景…『美人林』(十日町市松之山)
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20080430





新潟県森林浴の森百選 69」
「ふるさと環境価値づくり百選  美しい自然と野鳥を守るブナ林」の碑が立っている。

新潟では6歳まで過ごしただけなんだけど、私にとって強烈な印象を与えて、人生観の基礎を作ったところ。私の生家は豪雪で潰れてしまったが、母の実家は築70年以上を超えて未だに健在。ココ。風格あるでしょ!当時の建築費用が、ナント400円!当時の契約書が今でも残っています。当時としては、豪華だったのだとか。ほお〜!( ..)φメモメモ

そして懐かしい地炉(囲炉裏)でモチを焼いてショウガ味噌でいただく。これがめちゃウマ!何個でも食べられちゃう!囲炉裏がある家も今は少なくなっているみたい。それもそうだよね。(^◇^)

このクシに刺して焼くんだよね〜!このクシ、何年使っているんだろうね…。


ここから見る風景は、私の子供の頃から変わっていない。未だにお店が一軒もないんだからね…。(^^♪ 

親戚宅に昔の豪雪の写真がありました。これぞ幼い頃の冬の記憶!\(◎o◎)/!想像を絶する雪だね…。母は未だに豪雪のトラウマがあるからね…。(^_^;) 


一年の半分は雪に見舞われ、多いときは4m、5mの大雪。しかも冬は毎日、陸の孤島になり、新聞も郵便物も届かず、医者にもいけない。…その前に医者がいないけどね…。(^_^;)

ウチのご先祖様はずっとこの土地に住んでいたんだけど、その大自然の脅威と闘って生き抜いてきたその精神力と生命力には本当に頭が下がる思いだ。感謝、感謝です。<(_ _)>

小野塚家のお墓の周りにはナント桜が満開!!!やっぱり山の奥のそのまた奥だから気温が違うんだね〜!


今年も小野塚家並びに親族一族を温かく見守っていてください。(^◇^)やっぱり故郷はいいなあ。

都心からはかなり遠いけど、越後最後の秘境・松之山、ぜひ一度来てくんねかの!


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