- 作者: 辰巳渚
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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そこで、今年2009年は、『片付け上手になる!』と目標をたてました。年末に、まず会社にあった本を整理して30冊くいらいまとめてブックオフにもっていったら…ナント…1050円!!!(^。^)
比較的新しい本もあったからだけど、まあ捨てるよりも多少が換金出来た方がいいか!と味をしめて、
またまた年末に、思い切って、家の本をダンボール3箱分出しました!ああ〜スッキリ!チョー気持ちいい〜!(北島康介ふうに)(゜o゜)
ブックオフなら無料で引き取りにきてもらえるからありがたい!今度はおそらくン千円〜一万円くらいはいくかも…!?と皮算用しています。一週間くらいで査定額が分かるんだってさ!ワクワク!
そのきっかけになったのがこの本!(^^♪ 毎週捨てれば、1年でもう汚れない散らからない部屋になる。いつの間にか家が片づく53の魔法の言葉。その一部を紹介しよう。
・家が片付かないと思っているあなた、それは掃除が苦手だとか、片付けが苦手だからかもしれませんが、もしかしたら「物づきあい」が苦手なのではないでしょうか?「人づきあい」と違って、相手はなにも語らない。物は黙ってそこにあるだけ。物からの無言のメッセージを感じませんか?物とのいい関係を築くだけで、「片付かない」という悩みはあっさり解決するかもしれません。
・物は使ってこそ生かされます。「もったいない」という言葉で封印しては、けっきょく物の生殺し。「使う」物は取っておいて大切に使う、「使わない」物は捨てる。
・いつか整理しようと思っても、見直すことはないはず。一番いい出来だななどとチェックしてときに「採用」する写真と「捨てる」写真を分けましょう。用途がない写真は、思い切って処分。
・去年の年賀状は捨てる。「年賀状保管箱」から去年のぶんを出して処分、今年の分をいれておきましょう。
・重要書類のような気がして捨てられない領収証や公共料金の計算書ですが、金額をチェックしたり、家計簿につけたら「その場」で捨ててもOK!
・冷蔵庫の奥の危険ゾーンに眠る物体を点検する。勇気を出して蓋を開け、中身は生ゴミ、容器は分別して出すこと。
・「なんとなくいつも手に取るけど、使わないな」というバッグは、けっきょくは使いません。欲しがっている人を探すか、きちんと手入れをして保管するか、捨てること。
・ビデオは、思い切って休みの日を一日使って、編集して減らしましょう。DVDに移し替えるときも、丸ごとではなく編集して。質の高いビデオが完成します。
・「想い出の手紙」や日記も聖域にしない。思い出に残る手紙は大切に取っておく、その場でいい物は処分する。
・本は、「一定量」を決めて守りましょう。一度読んで満足した本、また買えばいい本、図書館にある本などはかわいそうだけど退場願って下さい。
・使いやすい押し入れは「7割収納」。いらないものを出すだけで簡単に実現できます。
その他、食器棚の引き出し、裁縫箱、化粧品、人形 、洗面所、薬、アクセサリー…などなど。
片付け下手なあなた!!!私と一緒に克服してみない?そのきっかけになる本。オススメよ。(^^♪