「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「今すぐ50個手放しなさい」(ゲイル・ブランキ/植木理恵)

「片付けられない症候群」のワタシ……。(-_-) 藁にもすがる思いで、この本を手に取りました(笑)


「驚くほど簡単に夢や願いがかなう――。これは、今まで心理学者でさえ見逃していたすごい方法。それは、次のステップにしたがって、「モノ」と「ココロ」を50個捨てること」

1 部屋の中の不要なものを片づける
2 仕事面での目標の整理、物の整理をする
3 心の奥のさまざまな「マイナスの思い込み」を手放す

スッキリ「新しい自分」に生まれ変わるツボとコツとは!?そのエッセンスを紹介しよう。


「だまされたと思って、やってみてください!」簡単に自分の夢や願いをかなえてくれる、効果バツグンの方法です。今までの古いやり方を「手放して、新しく生まれ変わる」のです。この本でいう「部屋のガラクタそうじをする」とか「モノをどんどん捨てる」というのはまさにこのことです。


・この本で手放すのは50個が目標。バッグの中、デスクのまわり、クローゼットの奥深く……30個くらいはすぐ見つかります。そこから先がポイント、自分自身の頭の中、心の奥底から手放すものをリストアップしていくことで、あなたの人生に、驚くほど素敵なことが舞い込むにちがいありません。


使い途のわからないもの、片づける場所がないもの、そもそもどうして買ったのかわからないもの、見るだけでうんざりするもの、そんなものは全部捨てなさい!いいですか、雑誌やカタログは引っくるめて一つと数えるんですよ。雑誌を100冊捨てても一つとしかカウントされませんからね。


一度「物理的な」ガラクタを捨て始めると、波に乗って、新たな衝動がわいてきます。「心のゴミはどうかな?」と「本当に捨てるべきガラクタ」に取り組む段階に入っていくのです。そう、「本当に捨てるべきガラクタ」とは、あなたの足を引っ張り、行動を縛る心のゴミです。


【手放しのルール】


1 それ(物理的な「もの」だけでなく、「信念」「記憶」「仕事」さらには「人」も含みます)のせいで、気が重くなったり、落ち込んだり、自信をなくしたりするならば、捨てるか、人に譲るか、売るなどして、手放し、前に進みましょう。


2 ただ置いてあるだけ、部屋の場所をとるだけで、プラスの意味が何もないようなものは捨てるか、人に譲るか、売るなどして、手放し、前に進みましょう。マイナスのものを手放すことは、プラスのものを再発見することにつながります、、


3 捨てるかとっておくか迷い過ぎないこと。判断に時間がかかったり、あまりに悩んだりするようなmぽのは「手放すべき」なのです。


4 変えることを恐れたり、「まあ、今のままでいいよね」などと思ったりしないこと。人生は一度きり。時間もスペースもムダんはできません。


準備する袋は3つ。「ゴミ」「あげる」「売る」


よし!さっそく部屋を片付けよう!オススメです。(・∀・)!