天才バカボンの大神秘―バカボンのパパの知能指数は12500なのだ!?
- 作者: バカ田大学後援会
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 1993/06
- メディア: 単行本
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ここでも紹介したギャグ漫画の大御所・赤塚不二夫氏。感動的なこの文章を紹介したよね。
HUMAN〜追悼・赤塚不二夫氏…タモリさんの弔辞
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20080822
彼の代表的な作品がご存じ『天才バカボン』。この本はそのバカボンのヒミツが凝縮された本。バカボンファンの方、頭を休めたい時にどうぞ!(^◇^) そのツボとコツを紹介しよう。
・バカボン一家の年齢はいくつなのか?
〜バカボンのパパの誕生日は昭和元年。45歳の時点でバカボン11歳、ハジメ4歳、ママが39歳という設定らしい。
・バカボンのママは黒百合女学院に通う女子校生で、名字も名前も不明だが近所の人からアッちゃんと呼ばれているところからすると、名前は敦子か明子だったと思われる。
・バカボンのパパがママに、ススキの束を渡しながら、『わしは君をススキなのだ』というダジャレで告白している。この時点でパパは調子にのって、結婚の申し込みもし、『早く結婚してバカボンとハジメを生みましょう』と言っている。(^_-)-☆
・バカボンのパパは、バカ田大学社会学部哲学科卒業。他には、スケベ学部、サギ学部、自信ない学部、マージャン学部などがある。またライバル校は、テイノウ義塾大学である。
・バカ田大学の先生の授業風景。『コロンブスはアメリカ大陸を発見したえらい人ですが、さて電話はなんて鳴るでしょう?』という問題で、①ジリリン ②カップヌードル ③浅田飴 という選択の中でパパはこの問題を②カップヌードルと答え、間違ってしまう。この問題は東大の入試問題だといってパパを慰める。
ハア〜!まさに想像の外側。こんな風にくだらなく自由な発想ができたらいいよね!(^◇^)