「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜最後に笑う人の時間管理術のツボとコツ!

いつも忙しい人、なぜか余裕のある人 最後に笑う人の時間管理術

いつも忙しい人、なぜか余裕のある人 最後に笑う人の時間管理術

あなたの未来は、今日何をやっているかで決まる。今日、この24時間を、いかに将来の幸せにつながる一日とするか。その使い方を最高にやれば、一生が最高になる。その使い方をうまくやれば、相当のことがこなせる、ということ。


書いてあることは昔からよく言われていることなのだが、改めて腑に落ちた気がする。「わかる」「知る」けど「できる」「やっている」になっていない気がする…。その時間活用術の真髄のツボとコツを紹介しよう。(^◇^)


・行き当たりばったりで仕事をするのではなく、常に優先順位を考えていく。

1 まず今日やることをリストアップする
2 次にそのリストを二つのグループに分ける

 A 15分以上かかる比較的大きな仕事。例えば、企画書を作るとか、報告書を書くような仕事。(ビッグタスクリストと呼ぶ) ⇒ これは重要な順に番号をつける
  
 B 5分から15分でできる、ごくごく小さな仕事。例えば、〇〇に電話する、お礼状を書くような仕事。(スモールタスクリストと呼ぶ) ⇒これは「コマ切れ時間」に行う。


・好楽円の仕事は後回しにする。
〜私たちは優先順位の高い仕事を後回しにする傾向がある。そのくせ人はそれをやりたがらない…。(^_^;)

…好きな仕事
…楽な仕事
…円滑にできる仕事


・やらないことのリストを作る。
〜やるべきことのリストの逆、やりたくないこと、やめたいことのリストアップもしてみる。
例えば、「ソファに横になってテレビを見ない」などなど…。私の場合はタツで寝ないことかな…。(^_^;)


・計画のための時間をつくる
〜自分で大切な時間に鍵をかけてしまうというやり方でタイムロックという。一日に20分でいい。この間は、・一切のメールのチェックをしない。・一切の電話、来客とは話さない。 ・他人とコミュニケーションしない。


・他人に任せることにより信頼関係を増す
〜天は人に24時間を平等に与えてくれた。しかしもう一人フルに使えて任せられる人がいたら48時間あるのと同じなのだ!コーヒー一杯飲むのに、ブラジルまで飛行機代をかけて、農場を買ってコーヒーを栽培しないだろう。それと同じ。全部自分でやっていたら一生かかっても足りない。 「仕事を部下に任せる」 「同僚に頼む」 「アウトソーシングする」等々…それが、あなたの持つ時間を増やすことにつながるのだ!


ん〜使えそう!(^◇^)