- 作者: なぎら健壱
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
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芸能界一居酒屋の似合う男・フォークシンガー・なぎら健壱。(^^♪ その昔、彼の名曲『悲惨な戦い』には、笑った!狂喜乱舞した!相撲の取り組み中、マワシが取れてしまうパロディソングなのだが、興味ある方はココをクリック!
http://www1.linkclub.or.jp/~kury/ct/abunaiuta/tatakai.html
この本は、下町から若者に人気の中目黒まで、日頃顔を出す市井の居酒屋45店のガイドブック。何も特別な店ではない。フツーの店で、著者が日頃顔を出す居酒屋である。足繁く通っている店もあれば、年に数回しか顔を出さない店もある。共通しているのは、「なごめる」「ホッとできる」ということ。そして、常連を惹き付け続ける魅力がある。
鉄板焼、大衆酒場、桜なべ、ジンギスカン、モツ焼きなど、様々なジャンルの店が登場するのだが、私が言ったことがあるのは、2軒くらいかな。ん〜と、秋田屋(浜松町)、肉の大山(上野)かな。
行きつけや常連の店っていいね。(^^♪ いろいろと無理も利いてくれるし。
今、私の行きつけの店っていうと……ラーメン屋を中心に5件くらいかな。でも居酒屋はないな〜。この本を見て行きつけの店を作りたいな〜と思いました。どう?一緒に一杯行く?開拓しようか?(^0_0^)
秋田屋(浜松町)
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13001499/
肉の大山(上野・アメ横)
http://cbsan.nobody.jp/ooyama.html