BOOK〜『いい明日がくる夜の習慣』（佐藤伝）

いい明日がくる 夜の習慣

今の志事（ＳＡ）に変わって早や4年、以前と比べて睡眠の長さと質が変わったようだ。熟睡できることもあるのだが、寝付けないことも多いのだ。やはり出張や移動が多く、ホテルでの宿泊が多いからなのだろうか…。(^^ゞ　ということで、仕入れのためにこの本を読みました。夜の習慣のツボとコツが52個紹介されている。

人生は、夜眠る前の三分で決まる。このときイメージすることは、未来の羅針盤になるのだ。
眠りに入る直前は、、脳波がアルファ・シータ状態、七・五ヘルツ。潜在意識に、なんでも自由に書き込める黄金の時間帯なんだって。このときに何を思っていたのかが、その人の明日の羅針盤となるから、ワクワクしながら「うふふ」と微笑みながら眠りにつくといいんだってさ。

「人は三十歳を過ぎると習慣だけが残る」。ハア〜！名言だ！＼(◎o◎)／。習慣こそが自分自身の姿と言える。習慣を変えれば、運命が変わり、運命が変われば人生が変わる。やっぱり繰り返し反復だね〜。(^^♪

・私たちは、昼間は『他人時間』を生きている。だからこそ、夜は、『自分時間』を生きる。( ..)φメモメモ

・自分の夢を実現している写真を見て、潜在意識に刻み込む。

・お気に入りのヒーリング音楽集を作り、寝室のＢＧＭにする。

・観葉植物の葉に触り、瞑想する。（グリーンの葉は驚くべきヒーリングツール！）

・体の調子の悪い部分に感謝の気持ちを送る。

・眠れないときは、感謝のハガキを書くと、気持ちを静まり、眠ることが出来る。

などなど。私がやってみようと思ったのは、これ！さっそくやってみよう。(^^♪

『逆立ちは、一日の疲労を取り去り、若々しさを保つ』