「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜会社で家庭で合コンで…『困ったときのベタ辞典』

困ったときのベタ辞典 会社で家庭で合コンで。

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困ったときのベタ辞典
http://veta.seesaa.net/


【ベタ】とは、典型・類型のこと。日常において見られる 【ベタ】な言葉を辞典形式で集めた、40万ヒットを超える人気ブログの書籍版


うぷぷっ!(^o^)丿 思わず笑っちゃうね〜!電車の中で読んでいて吹き出してしまった…!(^^ゞ
いまどき、こんなコトバ使うかなあ…。飲み会で使うとけっこうウケルかも!そのいくつかを紹介しよう。例えば…。


『どうだ。学校のほうは』(父語)…父親が久々に早く帰ってきて、これまた偶然に部活と塾がなかった子供と一緒に夕食の食卓についたとき、コミュニケーションの一環として発するベタ語。


『ご飯にする?お風呂にする?それとも、あ・た・し?』(夫婦ゴッコ語)…新婚カップルや同棲を始めたばかりのカップルの男性が帰宅した際に、女性が使用するベタ語。


『お嬢さん、ハンカチ落としましたよ』(チャンスを掴め!語)…ドラマやマンガなどで、「例えばこんな出会い」の妄想に使用されるベタ語。派生語=『名乗るほどのものではありません』


『アハハハ〜待てよ〜♪』(恋人たちの甘い時間語)…浜辺で戯れる恋人たちを描写した、甘くとろけるようなベタ遊戯。


『まったりしていてそれでいてしつこくない』 『後は若い二人にまかせて』 『お客様の中にお医者様はおられますか?』 『バナナはお菓子に入るんですか?』⇒類義語『水筒にジュースを入れてもいいですか』 『よーい、ドン!……って言ったらスタートな!』 『先生、消しゴム拾っていいですか?』 『親には友達の家に泊まるって言ってあるから』 『この一杯のために仕事してんだよな』 『私写真うつり悪いから』 『パパとママどっちが好き?』 『なんで私なんか生んだのよ!』 『誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ』などなど。


昭和のボキャブラリーやギャグを増やすトレーニングにもなるね。(^^♪ 今度セミナーで使おう!