「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSIC〜「酒場のギター弾き」流し in「昭和の日ライブ!」

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いつの間にか4月29日の天皇誕生日みどりの日になったかと思ったらいつの間にか「昭和の日」になったんだね〜!♪ 知らなかった!(笑)
 
3度目の緊急事態宣言で、お店で演るはずの「流し」が中止になり、こじんまりと個人宅に場所を変えて、開催しましたー!感染症対策もばっちり!
 
「昭和の日」だから「昭和の歌」を中心に!って、昭和の日じゃなくてもそうだって!(笑)
 
 

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二匹のニャンコも鑑賞してました ♪(笑)

 

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沢田研二ライブ 中止の歌」をぜひ歌ってほしいと、2名から。おやおや!熱心なファンがおりますなー!(笑)


今日の時事ネタ
 
「お酒の歌メドレー」「沢田研二ライブ 中止の歌」「カルロスゴーン三部作(逮捕の歌、保釈の歌、レバノン逃亡の歌)」「若者、路上飲みの歌」「紀州ドンファンの歌 完結編」「菅新総理 誕生の歌」「菅総理 長男 違法接待の歌」「自宅でリモートワークの歌」「新型コロナウイルス撲滅の歌」など。
 
今日のリクエス
 
「個人授業」「恋のダイヤル6700」(フィンガー5)「想い出は美しすぎて」「みずいろの雨」(八神純子)「恋」「季節の中で」「旅立ち」(松山千春)「明日に向かって走れ」(吉田拓郎)「『いちご白書』をもう一度」(バンバン)「でいどりーむ」「ByeBye」「男は明日はくためだけの靴を磨く」「3号線を左に折れ」「ほおづえをつく女」「君と歩いた青春」「海岸通」(風)「異邦人」(久保田早紀)「なごり雪」(イルカ)「青春」「雪が降る日に」「22才の別れ」(かぐや姫)「シェリー」「僕が僕であるために」「街の風景」「I LOVE YOU」(尾崎豊)「香水」(瑛人)「裸の心」(あいみょん)「Lemon」(米津玄師)「糸」(中島みゆき)「最後の雨」(中西保志)「僕が守りますから」「ウェディングドレスを着て」(小野塚テル)など。数え切れない〜!
 

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「ひとり酒の時間 イイネ!」(東海林さだお)

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ひとり酒の時間イイネ! (だいわ文庫)

ひとり酒の時間イイネ! (だいわ文庫)

 

 

いよいよ、GW突入だね。4月29日といったら天皇誕生日だったのに、いつの間にかみどりの日「昭和の日」になったね。(・∀・) 昼間から酒を飲みに行こうっ!と思ったら酒の自粛だって!フザケンナっ!!!

 

そんな日はやっぱり(どんな日だ?)東海林さだおさんの本が似合うね。(・∀・)

 

「丸かじり」シリーズなど、笑いと共感の食のエッセイの第一人者の東海林さだお氏による、お酒をテーマにした選りすぐりのエッセイ集!」そのエッセンスを紹介しよう。


一人で酒を飲むのはむずかしい。つくづくむずかしい。一人客は、休むことを許されない。常に行動していなければならない。そういう意味では、つまみになるべく手数のかかるものがいい。枝豆、焼き魚、イカ姿焼きなどは、一人客にはうってつけと言える。「シュウマイ三個」などというのはできることなら避けたい。あっという間になくなってしまう。「しらすおろし」も量が少ないから避けたい。なめこおろし」も避けたい。“店内の文字”も「黙考」ととられないための手段としても有効に働く。まずメニューを読む。すみからすみまで読む。メニューのおしまいのところの「チェーン店一覧」のところまで読む。「店内の貼り紙」を一つ一つ、はじから点検していく。「冷えてます 生!」だけで三分はもつ。さらにもう一枚。「整理、整とん」だけで四分はもつ。


・それにしても不思議なのは、鳥わさは本来鳥わさびですが、「び」はどこに行ったのでしょう。板わさびの「び」もどこに消えたのでしょう。チーズはどこへ消えた?』という本が売れてるようですが、「鳥わさびの「び」はどこに消えた」という本はどうでしょう。あと、居酒屋のことになるがイカ刺しの「み」はどこに消えた」という本だって作れるし、「モロキュウリの「リ」はどこに行った」もできる。


・またまたアヤシイのが現れた。第3のビールである。「ビール」とはっきり言明しつつも、「第3の」と逃げ腰になっている。それにしても「第」というのが物々しいと思いませんか。飲み物に「第」ですよ。第というのは交響曲第九番、とか、憲法第九条とか、捜査第一課、とかそっちの方面で使う言葉でしょう。「風」のほうがよかったんじゃないかな。

 

その他、「ひとり酒の作法」「一人生ビール」「飲んべえの桃源郷「魚三」」「立ち飲み屋にて」「鳥わさの不思議」「「お通しはサービス」とは限らない」「ビールに枝豆は真実か」「第4のビール出現」「ひとりでお花見」「ファミレスで晩酌を」「百円均一居酒屋出現」「缶詰で飲む酒場」「フィッシュ・アンド・チップス?」「日本流オクトーバーフェストは」「駅の中で飲む」「干天の慈ビール」「ほろ酔い対談 ビールほどえらいものはない 東海林さだお × 椎名誠」「まあまあ、ひとつ」「生ビールへの道」「じいさんビアガーデンにゆく」「酒は涙か溜息か」など。

 

いいねえ。癒やされるねえ。笑えるねえ。この本をつまみに「ひとり酒」に行こうっ!オススメです。(・∀・)

 

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ひとり酒の時間イイネ! (だいわ文庫)

ひとり酒の時間イイネ! (だいわ文庫)

 

 

「地磁気逆転と「チバニアン」」(菅沼悠介)

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数年前に話題になったチバニアン」。ビックリしたなあ!だって社会人になって最初に一人暮らしをしたのがチバニアンの舞台の市原市だったからだ!!!地球史に、初めて日本の地名が刻まれた。その決め手となったのは、千葉の地層から見つかった地磁気逆転」の痕跡。かつて地球には、磁石が南を指す時代があったのだ!
 
「なぜ地磁気は逆転するのか。次はいつなのか。そのとき、地球はどうなってしまうのか。最新研究で、地球科学最大の謎にどこまで迫れるか?磁石の発見からチバニアン誕生までを紐解く!」そのエッセンスを紹介しよう。
 
・地球には磁場があり、だからこそ方位磁石を使うと方角を知ることができます。現在においては常識ですが、じつは過去の地球には「磁石のN極が南を指す」時代がありました。驚くべきことに、地球の磁場(地磁気が180度ひっくり返るという現象が過去に何度も起きていたのす。そして、いちばん最近に起きた地磁気逆転の証拠が、まさにチバニアン誕生の舞台となった地層、千葉セクションから見つかったのです。
 
・一般には知られていませんが、過去200年ほどの間、地磁気の強さは低下し続けています。この傾向がさらに続けば、地磁気逆転に向かう可能性もあるのです。我々にとって重要な地磁気が、もしいま逆転をしたらどのような事態が起こるのでしょうか?現代の文明社会は、存亡の危機を迎えてしまうのでしょうか?科学者たちの研究の積み重ねによって、少しずつ、でも着実に、その謎の解明に近づいています。
 
・地質学は、他の科学分野と比べると地味なイメージがあるかもしれません。しかし、我々地質学者は、地層を調べることで過去の気候大変動を知り、生命の反映・絶滅の歴史を解明するだけでなく、地球の成り立ち、たとえば巨大な火山噴火や隕石の衝突など宇宙との関係も明らかにしてきました。さらには、地磁気逆転というダイナミックな現象が存在することまでも明らかにしてきたのです。地質学は、物理学、化学、生物学などの分野に関係する事柄も含まれる。じつは広がりのある研究分野なのです。本書を通して、そんな地質学のおもしろさを感じてもらえたら嬉しいです。

 

いいなあ!ロマンを感じるなあ。ムズカシイけどわかりやすく書いてあるよー。チバニアン、見に行きたいなあ。オススメです。(・∀・)

 

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「ラブノーマル白書」(みうらじゅん)

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ラブノーマル白書 (文春文庫)

ラブノーマル白書 (文春文庫)

 

全作品読破を目指している、みうらじゅんさん。 ゆるキャラを仕掛けたり、「マイブーム」という言葉をつくったり。この本のタイトルの「ラブノーマル」もそう。(・∀・)

 

「愛があれば、たとえ世間が眉をひそめるアブノーマルな行為でも、全てノーマルなのだ。電子書籍版では、著者渾身の“エロエロ”イラストをすべてカラーで収録!「男ってバカね(笑)」と呆れつつ、男の真の生態が読み解けると評判の「週刊文春」人気連載「人生エロエロ」を文庫化。新谷学「週刊文春」編集局長との「セルフ文春砲対談」も収録」そのエッセンスを紹介しよう。
 
ラブノーマルとは、アブノーマルを捩った造語であるが、先にも述べたように愛があれば、たとえ世間が眉をひそめるアブノーマルな行為でもすべてノーマルであるとゆーことなのだ。そんなことにも気付きつつ、過去の愚かな行動を改めて検証した。“あの時、僕はこんなことを考えていた” 一人の煩悩溢れる男をモチーフとして、男の生態を読み解いて頂きたい。それがラブノーマル白書の望みである。
 
男は煩悩、女は本能で生きている。「ごめん、今日、そんな気になれないから」この“そんな”と“気”の間には確実に“バカな”が挟っていて、大層、男を傷つけていることをお気付きか?バハマはリゾート地であるが“バカな”はこの場合、性行為のことを指す。いや、性行為に及ぶもっと手前の男だけが心も股間も盛り上がっている状と言ってもいいだろう。
 
その他、「男は煩悩、女は本能」「ある“デブ専嬢”の話(あっぱくし)」「オフィス・ラブの現場」「溜まってる男」「夢見るティッシュボーイ」「チンコ、出していいかな?」「キャバクラ道場」「男根崇拝」「ダンディのルーツ」「エロ単語を探せ!」「男好きのする女(潮吹き女)」「イカした男」「マグロを育てる」「デルタ地帯の誘惑」「カセットでレッスン」「人生で一番うれしそうな顔」「カンヅメ生活と尻」「先生の恥態」「原色SEX図鑑」「ラ・ラ・ランドの二人(オ・オ・オムスビ)」「抱きつき市場」「“盛り力”のある人(フェラチオの話)」「噛みつき攻撃」「野犬襲来」「渡せなかったラブレター(「したい」)」「夢の中の情事」「裏ビデオナイト」「中折れについて」「ボロアパートの悲哀(穴があったら入りたいが「下」は入ってる」「エロスクラップ・ブック」「みうらじゅん×新谷学」「巨人の星 巡礼の旅」「タイガーマスク 巡礼の旅」「あしたのジョー巡礼の旅」など。
 
特にオノマトペ官能小説」は、やられた!ワタシが書きたかった〜!(笑)みうらじゅんさん、まさにツボなんだよね〜!オススメです。(・∀・)

 

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ラブノーマル白書 (文春文庫)

ラブノーマル白書 (文春文庫)

 

 

「今夜、すべてのバーで」(中島らも)

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今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

  • 作者:中島 らも
  • 発売日: 1994/03/04
  • メディア: 文庫
 

 

毎日、お酒を飲んでいる。泥酔するというわけではないが、仕事とプライベートの切替という要素が大きいのかもしれない。19時過ぎるとビールが飲みたくなるって、これって「アル中」じゃないよね?「アル小」ぐらいだよね。(笑)

 

さてこの本。アル中っってこんなカンジなんだろうなあ…。

「薄紫の香腺液の結晶を、澄んだ水に落とす。甘酸っぱく、すがすがしい香りがひろがり、それを一口ふくむと、口の中で冷たい玉がはじけるような…。アルコールにとりつかれた男・小島容が往き来する、幻覚の世界と妙に覚めた日常そして周囲の個性的な人々を描いた傑作長篇小説吉川英治文学新人賞受賞作」そのエッセンスを紹介しよう。

 

アル中になるのは、酒を「道具」として考える人間だ。おれもまさにそうだった。この世から別の所へ運ばれていくためのツール薬理としてのアルコールを選んだ人間がアル中になる。肉体と精神の鎮痛、酩酊を渇望する者、そしてそれらの帰結として「死後の不感無覚」を夢見る者、彼等がアル中になる。これはすべてのアディクト(中毒、依存症)に共通して言えることだ。
 
・体のふるえや悪寒は止んだものの、底のないようなだるさが体の芯に残っっている。気分は非常に重い。不安と憂鬱。長い期間、四六時中酔っ払ってすごしていたために、シラフでいることはおれにとっては異様な体験なのだ。すがるもの、杖とするものがない不安。この不安な感じは、極度の近視の人間がメガネを失くしてしまったときのあせりによく似ている。メガネを探さねばならないのに、メガネがないからうまく探せない。入り組んで出口のない不安だ。アルコールが抜けたときのこの心もとなさは、メガネを失くした不安を何十倍か強烈にした感じだ。
 
「みじめな状態でいるよりは意識を失っていたほうがマシ」……か。
 
・「小学生のときに、給食のおばさんがおれに嘘を教えたんだ。白い牛は白いミルクを出す。黒牛はコーヒーを出す。まだらの牛が出すのがコーヒー牛乳だってな。じゃ、フルーツ牛乳はどんな牛が出してるんだ」
 
「死者は卑怯なのよ。だからあたしは死んだ人をがっかりさせてやるの。思い出したりしてあげない。心の中から追い出して、きれいに忘れ去ってやるの」
 
・たいしたものを食っていないのに、体は懸命に肉芽組織を作り、皮膚を張り、傷をなおしていく。自分の肉体がいじらしく、また頼もしく感じられる。おれの肉体というマシンは、一途な、気持ちのいい奴なのだ。
 
酒をやめるためには、飲んで得られる報酬よりも、もっと大きな何かを「飲まない」ことによって与えられなければならない。それはたぶん、生存への希望、他者への愛、幸福などだろうと思う。飲むことと飲まないことは、抽象と具象との闘いになるのだ。
 
・「小島くん、人間の体といいうのはね、できることなら、絶対に切らない方がいいんだ。うまくは言えないんだがね。いっぺん体を切ってしまうと、目には見えないんだが、そこから生気が抜けるというかね。オーラが抜けてしまうというかね。ずいぶん全体にガタがくるものなんだよ。とにかく、なるべくなら、体に刃をいれるのはよした方がいい」
 
飲む人間は、どっちかが欠けているんですよ。自分が、自分が向かい合っている世界か。そのどちらかか両方かに大きく欠落しているものがあるんだ。それを埋めるパテを選び間違ったのがアル中なんですよ。
 
「✕✕✕✕ですって?なんだ、そんなものが見たかったの、小島さん。言ってくれたらいつでも見せてあげたのに」
 
「きみがおれのアルコールだ。」

 

アルコールとは、上手にお付き合いしましょう!(笑)オススメです。(・∀・)

 

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今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

  • 作者:中島 らも
  • 発売日: 1994/03/04
  • メディア: 文庫
 

 

MUSIC〜「酒場のギター弾き 小野塚謠(テル)57歳バースディライブ+国安修二 出張「旅のつづきin 小田原」」

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2021.4.24(土)
酒場のギター弾き 小野塚謠(テル)57歳バースデイライブ  +  国安修二 
出張「旅のつづき in 小田原」−ツイキャス同時配信(プレミアム配信)−
「フォーク酒場KA☆BOSS」
小田原市南鴨宮3-48-7 丸いビル3階1号室
0465-46-7216
 
毎年開催している恒例の「バースデイライブ」、今年も配信で行いましたー!生観戦は10名限定で!今回は、スペシャでしたー!♪ だって国安修二さんが特別ゲストなんだもんっ!!!昨年休業したフォーク居酒屋「旅のつづき」で毎年行われていた恒例のバースデイライブ!あの伝説の「旅つづ」が小田原で一夜限りの復活っ!
 

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今回もワタシの母校、西湘高校がある鴨宮駅すぐの「KA☆BOSS」!

 

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まさか、まさか、国安修二さんが来てくれるなんて!夢のよう!まるで「夢のかたち」

 

数えてみたら、最初のワンマンライブはバースデイではなく、2007年9月の「旅つづ」だった。当時43歳。そして50歳でいきつけのフレンチで「初!」の「バースデイライブ」。51歳は無くて、52歳から連続して開催。バースデイライブは7回目(ワンマンライブは8回目)だね。

 

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今日のパートナーは、もちろん「Terry's Terry」です。

 

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2回目の配信。まるでテレビ番組のよう。なんかいいね!(・∀・)イイネ!!
 

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今回もオープニングニング・アクトは、丹座夜子ちゃん。妖艶さと色っぽさがイイ!
 

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さあ、始まりましたよー!テレビ番組みたいだね〜!♪
 

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いろんな角度から撮影してくれている。♪
 

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1 「今日は姫曜日」(詞/曲:小野塚謠)
2 「心の虹になれたら」(詞:藍弥生 曲:小野塚謠)
3 「時事ネタ名作集」
 
「お酒の歌メドレー」「お菓子の歌メドレー」「菅総理 長男 違法接待の歌」「原田泳幸、逮捕の歌」「森元総理 失言の歌」「新型コロナ感染者過去最多更新の歌」「厚労省 深夜まで大宴会の歌」「菅新総理 誕生の歌」「自宅でリモートワークの歌」「河井案里議員 逮捕の歌」「組曲 新型コロナウィルス撲滅の歌」「長袖は今日も暑かった」
 
 
さあ、ここで国安修二さん登場!実はリハーサルで一緒にやってて、既に感動してしまったっ!(笑)まさか、こんなステージが実現するなんて!まさに「夢のステージ」
 

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4 「俺たちの旅」(詞/曲:小椋佳
5 「針のない時計」(詞:田口俊 曲:国安修二)
 

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「旅のつづき」は最初、俺たちの旅という店名になるはずだった、という仰天エピソードも。(笑)
 

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ギターで、ピアノで、ジョイント。ここからワタシも客席に映り、修二さんそのソロステージ。
 

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6 「ねぇ」(詞:田口俊 曲:国安修二)
7 「いのちの芽」(詞:野依美幸 曲:国安修二)
 

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思ったよりも順調のステージの時間運びで。急遽、追加でリクエスト!
 

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8 「たった5パーセント」(詞:小林和子 曲:国安修二)
 

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9 「アンコール」(詞:伊丹恵 曲:国安修二)
10 「彼女の頬をたたいた夜に」(詞:小林和子 曲:国安修二)
 

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ここでアンコールとして「旅つづ」で人気の曲を2曲。
 

11  「なごり雪」(詞/曲:伊勢正三

12 「『いちご白書』をもう一度」(詞/曲:荒井由実

 

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同級生も駆けつけてくれましたっ!

 

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わざわざ東京から旅行を兼ねて来ていただいて浴衣姿で来店っ!(笑)

当日は夜、遅くなったので、小田原駅前の「ミナカ」「天成園 小田原駅別館」に宿泊。夜中まで音楽談義、楽しい、楽しすぎる夢の一日。

 

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翌朝は、14Fのレストランで海とお日様を拝む。

 

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露天風呂からは小田原城が見える。いいねえ!

 

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なかなかこの角度からは観られないよね。♪

 

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ゆったりと朝食。こんな優雅な日曜日の朝は、久しぶり!一品一品が美味しいっ!朝食後に、もう一度寝られるなんて!♪

 

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ご来場いただいた方、ご覧になった方、ツイキャスに入れなかった皆様、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。過去サイコーのバースデイライブで、感無量の一夜でした!今後とも「流し」「酒場のギター弾き」をよろしくお願い申し上げます!♪( *¯ ³¯*)♡

 

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お客様の声

 

・おつかれさまでした。盛りだくさんでしたね。新作お菓子の歌、笑った。

修二さんのサポートもさせてもらったのもよい経験でした。またやりましょう。ソフトエクレアはユーミンの曲で揃えていたんだねぇ、すっきりしました~🎸ライブで「黄桜~~」の後にひとりで「どん!」って言っちゃったよ💦 

 

・てるちゃん、ライブ来てくれてありがとうございました😊二日続けてありがとうございました😊

おかげさまでホント楽しかったです!

また楽しい企画、、また店の事も相談させてください!よろしくお願いします🤲🤲🤲

 

 ・てるさん、ばっちりてるさんの晴れ姿観れました☺️替え歌楽しかったです♪歌がお好きなのが伝わりました 

・💕てるさん💕お誕生日おめでとうございます🎉🎂🎁🎤記念すべき57歳✨✨また一歳、毎朝気持ち良く、楽しく過ごせますように💕これからもよろしくお願いします😊

 

・テルさん、お疲れ様でした。最高でした♪❗️いやー!なごり雪、いちご白書までやってもらえるとは!ただ、すみません最初の20分くらいが観らませんでした。私の段取り不足でなかなかアクセス出来なかったんです😭久々に本物のライブを観たって感じでした。ありがとうございました😊

 

・同級生が汗💦いっぱいかきながら頑張って歌っている姿を観れるのは

やはり自分も頑張らねばと思う良い機会。テル君ありがとう〜楽しかった😊

・60,70.80になっても汗かいて歌っててくれ〜😊駆け付けます♪

 

・テルさん、お疲れ様でした。あっという間に終わった感覚でした😃長居も出来ないので仕方ないです。この先も元気に乗りきっていきましょう。

 

・観ました。聴きました!アレンジが、面白い。さすが流し歴42年ですね。あっ!ギター歴ですね。楽しかったです。

 

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「ウェブニュース一億総バカ時代」(三田ゾーマ)

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ウェブニュース一億総バカ時代 (双葉新書)
 

新聞を取らなくなってもう何年になるのだろう!?ホテルでたまに新聞の無料サービスがあって読むと、いいんだよね〜!あの質感がっ!思ってもみない記事に出会ったり。

アナログ感がいいよね。ネットニュースもいいんだけど、味わいがないよね〜!

 

さて、この本。 「あなたが見ているそのウェブニュース、実は広告かもしれない。ほぼ無料で運営されているニュースサイトの収益構造を解説するとともに、そこで「広告」と見えないような「記事」が、どのような企業の働きかけとお金の流れによってできているかを明らかにする告発の書。ウェブニュースを真実だと思って見ていると、あなたはどんどんバカになる!」そのエッセンスを紹介しよう。

 
はっきり言おう。「ニュースサイト」は、「広告のようなニュース」や「ニュースのような広告」を作り、読む人を騙しながら「そんなことを見分けられないバカ」と見下しているのだ。そして今も、人々を笑うかのように情報を垂れ流し続けている。本書は、現状を広く知らせることで、多くの人たちがウェブニュースに騙されいてる状況にストップをかけたい。そんな思いから生まれた。
 
・日本の民間テレビ放送局は、電波法に基づいて放送事業者としての免許を取得している。一方でウェブニュースサイトを運営するために免許は必要ない。すなわち、ウェブニュースの運営は誰でもできるということだ。例えば日本の全国紙・地方紙であれば、紙面の原稿を作るのは新聞社の正社員である。彼らは新聞記者と呼ばれ、特別なトレーニングを受けた記事作成の専門家である。当然ながら新聞社への就職試験は超高倍率でシレツヲ極める。一方でウェブニュースの記事は、もちろん媒体にもよるが、誰でも書ける”、“あるいは誰が書いているか分からない”という言い方が正しい。
 
・新聞記者やテレビ局の報道に携わる人間は、媒体に嘘や誤った情報が掲載されてしまわないように、その情報が本当かどうか検証する作業を行う。これを裏取りと呼ぶが、ウェブニュースでこの裏取りが行わているかどうかは、正直、“媒体による”という状況だ。
 
「免許もいらない、誰が書いたかも分からない、裏も取っていない情報を掲載しえいる媒体を、“ニュース”サイトと呼んでいるの?」おっしゃる通り。そんな屑を“報道だ”とありがたがって読んでいるとすれば?曖昧な発信元の情報に踊らされ、根拠の薄い発表を信用し拡散する人が増えていく。“バカ”の一丁上がりである。
 
その他、「ページビューを追いかけろ!」「広告だらけのウェブニュース」「あなたを騙す?ニュースのような広告」「ステルスマーケティングステマ)とは何か?」

 

うすうす感じていたけど、そうだったんだね…。LPレコードが再評価されているように、新聞、また取ろうかなあ!オススメです。(・∀・)

 

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ウェブニュース一億総バカ時代 (双葉新書)