笑える、笑えるっ!!!電車で読んでいたら吹き出しそうになっちゃったよー!♪(笑)(・∀・)
「さぁ、これから始める授業は「義務教育」ではありません。学校では決して学ぶことのない本音の「保健体育」です。だから先生も自らの経験をフルに生かし、身を切ってもいい覚悟で臨みます。「保健体育」の教科書の体裁で、「性とは何か」「生きるとは何か」を、大真面目に講義した『正しい保健体育』(10万部のロングセラー)と、結婚を幕開けに次々と訪れる「夫婦生活」「子育て」「介護」の心構えについて説いた続編『正しい保健体育II 結婚編』を1冊にまとめて文庫化」そのエッセンスを紹介しよう。
・もともと男子は、金玉に支配されるようにできています。 金玉というのが本体で、その着ぐるみの中に全部入っているのが、 人間の男なのです。いつの間にか進化した人間は、その「 金玉着ぐるみ」 からはみ出した部分が大きくなってしまいました。しかし、 はみ出したとはいえ、 その大本にあるのが金玉であることにかわりはありません。 ですので、そのはみ出した部分を「義務教育」で埋めて、 金玉に支配されないようにしているのです。義務教育とは「 支配からの卒業」なのです。
・義務教育をきちんと受けるということ、 それは金玉人間にならないためにどれだけ無駄なことを知っている か、という意味でもあります。本当は「やりてーぜ」「 入れてーぜ」 の二大テーゼがあれば人間の男は事足りるはずですが、そういう「 本当のこと」だけを言わないために、 義務教育を受けるものなのです。
・エロなことを考えたりすることこそ、人間にとって「本業」 です。
・そういう本を自分で「恥ずかしい」 と思いながら買って読むというのは、 つまり義務教育を自分で補う「塾」にあたります。これを「 自分塾」と呼びます。自分塾では触感が大事なのです。 パソコンで見るエロ画像よりも、コクヨの「ラ40」 にエロ本を切り抜いてスクラップしなければなりません。 ちなみにこれは先生のライフワークですが、 五感を磨く訓練なのですね。
・オナニーは自問自答、「こんなことしてていいの会」です。 自分と向き合う、ムケてないくせに向き合う、 自分ミーティングなのです。結婚しても一生、 自問自答は続きます。
・Q「テレビを見ていたら、「ラブホテル」 という場所があると言っていました。 それはどんなところなのでしょうか?」
・研究課題 これまでの学習をふまえて、 以下のテーマについてみんなでディスカッションしてみましょう。
1 結婚について、自分の考えをまとめてみよう。
①週に何回セックスしたいか
②お風呂に一緒に入りたいか
③結婚後のオナニーはどうやってやるか
2 オナニーのあとの虚無感について、 各自レポートを作成して発表してみよう
3 フェラチオの経験がある大人たちに、そのときそれぞれ「右手」 はどこに添えているのか聞いてみよう。
・先生は「元気すぎる男」のことを「絶倫過ぎる男たち」 という意味で「Z会」と呼んでいます。「年の差婚」たちは、 ほぼ皆、Z会です。市村正親さん、寺田農さん、堺正章さん、 加藤茶さん、仲本工事さん…… ドリフターズはだいだいZ会と想って間違いないでしょう。
・結婚して、初めて中出しを経験することになります。 先生はこれを「インサイダー取引」と呼んでいます。「 子供がほしくなったから中出しした」のではなく「 中出しがしたくて結婚したら子供ができた」が本来、 正しい順番です。
いいなあ!♪ 笑えるなあ!♪ これで授業やりたいわー!♪オススメです。(・∀・)