「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「おそめ 伝説の銀座マダム」(石井妙子)


クラウドファンディングの経過報告!】

「酒場のギター弾き」あらため「てるてるソング」小野塚テルです♪
クラウドファンディングがスタートして二週間、おかげさまで70人のご支援、達成率83.7%です。多くの方からのご支援に、ウルウルしています。(😭) 感謝です。ありがとうございます♪
 

 先日、とあるところでの「流し」でのこと。

「テルさん、谷山浩子、弾けるかな!?」

「えっっっ!谷山浩子!!!大好きでした!!!ウレシイ〜!ほとんどリクエストないですよー!まずは『河のほとりに』歌いましょうかあ! ♪〜河のほと〜りに〜2人〜すわれば〜♪」

するとその人の顔が懐かしい昔の写真に出会ったような笑顔に。つづいて『お早うございますの帽子屋さん』『窓』『カントリーガールを歌うと

じーん……かみしめながら、「いや〜!!!びっくりした!!!まさか谷山浩子が今日、聞けるとは。歌えるとは!!!自分でも何十年も聴いてないんだけど、フッと思い出したんですよお!!あ〜スゴイ!感動したー!!!」

と、お帰りの時間までずっとえびす顔でした。こんなカラオケでは味わえない、その場でしか体験できないのが、唯一無二のエンターテイメント+アトラクション!「てるてるソング」
=6,000曲の「流し」+大爆笑の「放送禁止歌」を日本に広げていきます!残り27日、早く100%達成したいです。引き続きよろしくお願いいたします!♪ 

※支援の仕方がわからない!という方もいますので、載せておきますね!!♪m(__)m

■小野塚テルのメッセージ

 

さて、今日の一冊!

 

この本、いいわー!感動したわー!♪ 日に日に忙しくなって本を読む時間が少なくなっているんだけど、こんな本に出会えるから読書はやめられないよねー!♪

 

白洲次郎が通った。川端康成が愛した。時代の寵児たちを魅了した、あるマダムの半生。かつて銀座に川端康成白洲次郎小津安二郎らが集まる伝説のバーがあった。
その名は「おそめ」。マダムは元祇園芸妓。小説のモデルとなり、並はずれた美貌と天真爛漫な人柄で、またたく間に頂点へと駆け上るが―。私生活ではひとりの男を愛し続けた一途な女。ライバルとの葛藤など、さまざまな困難に巻き込まれながらも美しく生きた半生を描く。隠れた昭和史としても読める一冊」そのエッセンスを紹介しよう。