最近、ちょこっとハマっている益田ミリさん。どっぷりじゃない、ちょこっとね。(笑)等身大の女性の日常を描いているんだけど、これが共感できるんだなあ。キャンディーズのスーちゃんを思い出した。そのエッセンスを紹介しよう。
・少量パックのキャベツを買う女にも
小さな幸せくらいある
あたしにキャベツ丸ごと1個買う日は来るのか?
・自分のしてることを正当化する気なんかない
でもまだあの男と別れられない
愛してないけど 淋しいから
その淋しさとは
甘えられる男を
失う淋しさ
あたし、どうしてこんなことに…。
・いいとこも あるんだよね〜谷田部長
と、思うことで
イヤなところを帳消しをする
汚れたテーブルをふきんで拭くみたいに
汚れたふきんはどこに行くんだろう
それは洗濯されることなく
あたしの心に溜まっているような気がする
いいなあ。女性の心理を知ることができるなあ。何気ない毎日の連続が人生だもんね。ゆるーいリズムがいい。オススメです。( ・∀・)イイ!!