いろんなジャンルを外食で食べ歩きしているけど、案外食べていないのが「焼肉」!それは嫌いなのじゃなくて、他に好きなものが多いので優先順位が低いからなのかもしれない。「叙々苑」は一回くらいしか行ったことないもんなー!(笑)(・∀・)
「焼肉店のタン塩、上カルビや、食後のデザート、ガム…、これらはすべて叙々苑が始めたことだ。“良いものには価値がある――" 焼肉を「国民食」にした男の味へのこだわり、うまさの秘密を、40周年のいま明かす」そのエッセンスを紹介しよう。
・「外国人は肉を焼くときの音を『じゅうじゅう』ではなく、『 じょーじょー』と発音する」。確かに日本では犬の泣き声を「 わんわん」といいますが、英語では「バウワウ」。「 じょーじょー」 をうまく店名にすることはできないかと考えました。「 焼肉じょーじょー」「じょーじょーえん」、 どうも締まりがないし、語呂もよくない。そして思いついたのが「 じょじょえん」です。「叙」は「叙勲」や「叙事詩」 に使われる文字です。高尚な意味があるように感じて、「これだ! 」と直感しました。
・以前、作曲家の先生に聞いたことがあります。「 歌番組の優勝者をどうやって決めて要るのですか?」 歌のうまい人はたくさんいるが、その中で、『もう一度、 この人の歌を聴きたい』、あるいは『 この人の別の歌を聴いてみたい』、 そういう人を選ぶのだそうです。料理も同じ。「もう一度」。 焼肉店に限らず、「あの店のあれをもう一度食べたい」または「 次に違うものを食べてみたい」…… お客様にそう思っていただくのが、 店側のプロとしての仕事ではないでしょうか。
・クラブに飲みに行ったとき、トイレに行くと、 必ずホステスがトイレの前でおしぼりを持って待っています。 それはなぜか?深い意味があるのです。 お酒を飲んでトイレに行くと、手を洗ったり、 鏡に映った自分の顔を見たり「飲みすぎたかな?」「 そろそろ帰らないと」とかトイレは我に返る場所なのです。 ところがトイレの扉を開けると
美しい女性が「はい、おしぼり」と出してくれて、 にこっとされたらいい気分になります。 帰ることなど忘れてしまいます。そのまま逆戻りです。 トイレの前のおしぼりというのは、 我に返ったお客様をまた元の世界に引き戻すためのものなのです。
へー!!!知らなかった!φ(..)メモメモ 久しぶりに焼肉、食べたくなりました!オススメです。(・∀・)♪