【ライブ配信のお知らせ】
ギター弾き人生41年。コロナ禍で延期となった恒例のバースデイライブ!待ちに待った(?)半年遅れで開催です!初のネット配信!しかも無料!(投げ銭有り(笑))小野塚テル初体験の方も気軽にお楽しみいただけます。
オープニングアクトは丹座夜子ちゃんを迎え、前半は「愛を語るシンガー」小野塚テルのオリジナルのラブソング。後半は「酒場のギター弾き」小野塚テル。歴代の「時事ネタ名作集」というダブル・ファンタジー!!!
笑わせます!泣かせます。感動と癒やしと大爆笑一大アトラクション!YouTubeで聴けないナマの小野塚テルをあなたに!♪
【配信メディア】
-KA☆BOSSキャス -
https://twitcasting.tv/ka_boss08
【投げ銭BOX】
-Live Space KA☆BOSS webショップ-
https://ka07boss.official.ec/
酒場のギター弾き 小野塚謠(テル)半年遅れの56歳バースデイライブ 無料動画配信!
https://www.facebook.com/events/367555697738263/
ワタシが子どもの頃のヤクルトといえば、エースの松岡弘、安田猛、打者では若松勉。ちょっと前がヤクルトアトムズだったんだよね! 広岡監督の初優勝と日本一の時は、ホント感動したよね。(・∀・)
明るく、家族的で、なぜかアンチがいない東京ヤクルトスワローズ。その独特のチームカラーの正体を、多数のレジェンドOB、現役選手、首脳陣らの証言で掘り下げた「新説・ヤクルトスワローズ史」。あの八重樫幸雄はかつて、俊足内野手で一本足打法だった?金田正一の背番号「34」はなぜ、永久欠番でないのか?野村克也という“劇薬"に生かされた男、殺された男とは?岡林洋一、伊藤智仁ら90年代のエースはなぜ、壊れたのか?関根潤三に「1勝2敗の勝者論」を問いただす!そのエッセンスを紹介しよう。
・「……最後にわがまま、気ままなお願いですが、 あと一本と迫っておりました両リーグ200号本塁打。 この一本をファンのみなさまの夢の中で打たせていただきますれば 、これにすぐる喜びはございません……」僕は、このとき大杉の「 セ・リーグ200号ホームラン」をこの目でしっかりと見た。 涙で滲んだ目でも、それははっきりと見えたー。
・(どうして80年代のヤクルトはあんなに弱かったのでしょう? )「やっぱり、負けグセだよね。だって、あの頃って、勝てる雰囲気がなかったから。先に点を取られると“ これは逆転できないな”って思ったし、リードしてても、“ いつかやられるな”って思ってたし。1点差までは追いつくけど、 それをひっくり返す力はない。“今日もダメだろうな” って雰囲気が漂うんだよね」(広澤克実)
・(関根潤三)「僕が監督を引き受けるときには、 チームが強いか、弱いかは関係ない。むしろ、考えたのは“ どうやって、若い選手を上手にしようか?”っていうことだけ。 でも、実際は選手たちから教わることの方が多かったね〜。 池山にしても、広沢にしても、みんな素直なの。だから、 僕としては非常にやりやすかった。三振? だってしょうがないじゃない、三振するんだから。 それを怒ったってしょうがないからね。 すぐにうまくなるもんじゃないからね」
(池山、広沢選手は関根さんが育てた?)「いや、 僕は彼らを育てたとは思っていない。あのね、 彼らがね自分で育ったの。僕が彼らを育てられるはずがない。 選手が頑張って優勝した。監督が優勝するわけじゃない。 それを勘違いしちゃいけない」
「僕はヤクルトというチームには本当によくしてもらったのに、 僕自身はチームに恩返しができなかった。ホント、 ロクな仕事をしてないね……。選手はケガをしないで、 喜んでやってくれるのがいちばん。選手っていうのはね、 監督にとって宝だから」
「準永久欠番というすばらしいシステム」「背番号1の系譜」「 八重樫幸雄ー「古田に謝れ!を、謝れ!」」「 松岡弘ー191勝190敗の大エース」「男道(作詞作曲・ 松岡弘)」「国鉄、サンケイ、そしてヤクルト」「 国鉄戦士たちの系譜」「ID野球と超二流の系譜」など。
まだ今年は球場に行ってないなー!神宮に行きたいなー!野球ファン必読っ!オススメです。(・∀・)