この絵本はスゴい!惹き込まれれる!まるでメビウスの輪を、現実と夢を、この世とあの世ををそのまま絵にしたような不思議な感覚になる!
「想像してごらん。誰もいない廊下の奥から不思議な電車がやってきて、あなたを冒険の旅へつれだしてしまう、そんな夜を…。カナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスがえがく、眠りとめざめのあいだの時間。想像力にみちたイラストレーションが、見るものを奇妙な世界へさそいこむ」
ベッドの上で遊んでいたら、いつの間にか空を飛んでいた……。
満月の夜の雲がいつの間にか人間に見えてしまうことってあるよね……。
空を飛ぶ夢、落ちる夢、猛烈なスピードで走る夢って見るよね……。
夜はそのまま朝につながり、そしてまた夜になるのかも……そう、夜は終わらない……。オススメです。(・∀・)♪