「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「森下えみこの 私の敬語 正しいと思っていたけれど。(森下えみこ)

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森下えみこの 私の敬語、正しいと思っていたけれど。 (コミックエッセイ(実用))

ワタシが気になるコトバは「よろしかったでしょうか」「コーヒーになります」。時代によってコトバは変化するけどやっぱり違和感を覚える。(╹◡╹)


さて、この本。「森下えみこ、会社員暦15年、接客の場で自分の話し方を磨いてきたつもりだったけど、実は正しい敬語が使えていなかった!?敬語「あるある」コミックを通して、正しい話し方を学びなおす、社会人のための敬語本」そのエッセンスを紹介しよう。


「了解」ってのは、上から相手を見て許すって場合に使うのよ。上司に対しては「承知いたしました」もしくは「分かりました」


・「ございます」は、「ある」のより丁寧な言い方で「山田である(だ)→「山田です」→「山田でございます」の順に丁寧さが増していきます。


・「田中は、お休みを頂戴しております」「休まさせていただきいただいております」「休ませていただいております」→「本日、田中は休みを取っております(◯日に出勤予定ですが、よろしければご用件を承ります)


…そ、そーだったのかあ…。マンガだから分かりやすいよね。オススメです。(╹◡╹)


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森下えみこの 私の敬語、正しいと思っていたけれど。 (コミックエッセイ(実用))