次元を超えると奇跡が起こる! 時間と空間、物質を超える生き方 エミール大師と深くつながる日本のヒマラヤ聖者がすべてを語る
この本はめちゃめちゃアヤシイ…と当時にスゴイ本…かもしれない!(・o・)
「悟り」と「覚醒」の意識レベルにある著者が、時間と空間を超越する方法、空中浮揚の原理、ヒマラヤ修行で得た秘法、どうしたら「悟り」を得られるのか、さらには、奇跡を起こすためのアプローチ&そのメカニズムについて解き明かす。そのエッセンスを紹介しよう。
・ツンモ(トゥンモ)というテクニックは、体温を自在に調節する方法です。氷河の氷上で坐って瞑想するには、自分が瞑想する周辺を、温室状態にしなければ、凍え死んでしまいます。厳寒のヒマラヤで修行するには必須のテクニックです。
・本当に必要であれば、数百年の間寿命を保つことも、宙に浮くことも、肉体を消滅させることも可能です。まず、自分自身を見据え、自分を知ろうとして、自分の霊性を高めようとすることで、あらゆる奇跡的な能力は、必要に応じて使えるようになるのです。
・経典には、ヨーガの修行に熟達すると「あらゆるシッディ(超能力)を得る」と書いてあります。現代的にいえば、予知能力、透視能力、念力などのことで、あらゆるシッディを得た結果「空中に浮いたり、空中を歩いたりという能力が得られる」と書かれていたのです。
・仏陀とキリストの「奇跡の水上歩行」の話は有名ですが、チベットの偉大なヨーギー。ミラレバも同じように水上歩行の能力があります。人間が修行によって身につけられる最高の能力で、この能力者の多くは宗教家です。
・いろいろな執着を一つずつ開放していく、現世に対する未練が希薄になっていくと、肉体も希薄化するのです。
・奇跡的力(シッディ)を正しく安全に発揮するには。ある種の「強さ」が必要です。その強さというのは、狂人になってしまうほどの爆発的エネルギーを起こして、なおかつ狂人にならず、正常な意識状態を保つだけの強さと言えます。
「空中浮揚の5つの方法」ってのがスゴイ!人間業じゃない…。秘蔵写真満載!オススメです。(・∀・)
次元を超えると奇跡が起こる! 時間と空間、物質を超える生き方 エミール大師と深くつながる日本のヒマラヤ聖者がすべてを語る