「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「欽ドン PART4」(萩本欽一&パジャマ党 編)



子どもの頃、1970年代に夢中になったニッポン放送「欽ちゃんのドンといってみよう」通称、欽ドンその後、TV化になるにあたって「欽ちゃんのドンとやってみよう!」。大好きだったなあ!(・∀・)


さて、懐かしい本をいただきました。昭和51年発行ということは、今から40年前、欽ちゃんが35歳、私が12歳!定価380円、もちろん消費税などなかった時代。


中身は、これぞ!昭和のギャグやコント。古いものもあれば、今、聞いても通じるネタが満載。その代表的なものを紹介しよう。



【母と子の会話】


子「母ちゃん、父ちゃんとは恋愛なの、見合いなの?」
母「う〜ん、どっちかといえば、つかみあいね」


【ワーイ シリーズ】


A 「ワーイ!僕は桃から生まれた、桃太郎だぞ」
B 「ワーイ!私なんか、竹から生まれたかぐや姫よ」
C 「ワーイ!僕なんか、牛から生まれた、牛若丸だぞ!」


【夫婦の会話】


妻「あなた!坊やがお酒を飲んでるわ!?」
夫「幼稚園で、きっといやなことが会ったんだろう!」


【ああカン違い】



あるそば屋で


お客「おじさーん、おれ、たぬき!!」
店員「そういえば、にてますねえ……」


アマゾンでも売ってないって貴重な本だなあ…。手に取ることができないかもしれないけど、オススメです。(・∀・)