日本で初めてフォークギターが誕生したのが、昭和41年(1966年)。
あの伝説のYAMAHAの赤ラベル「FG180」は、いまでも中古市場で高い人気を誇っている。
そして今年誕生50周年を記念して、限定400台の「FG180 50TH」が売りだされたという情報を
後輩から聞き、さっそく入手。我が家にやってまいりましたー!!!
http://jp.yamaha.com/news_release/2016/16020202.html
このオリジナルハードケースがタマラナイ!この重厚感。新品の香り。
中学生の頃から憧れ続けた「YAMAHA」のロゴ。美しい!
パア〜〜ン!!!おー!!!木の香りが素晴らしい〜!
スタンドに立てかけると新しいながらも銘器の風格がっ!!! 見よ!このオーラ!小さめのティアドロップのピックガードが実にキュート。
初期のこのロゴがレトロ風。これが赤ラベルファンをうならせる。
いいなあ…。ウレシイなあ…。
まずはツーショット。ウレシクてウレシクてニヤケが止まらない…!(・∀・)
もちろんオール単板。トップはスプルース。バック&サイドは、マホガニー。
おおー!!!鳴る鳴る!このボリューム、バランス、響き!これはいいっ!!!
センパイの「S.Yairi SD304」と「MartinHD28Customハカランダ」と一緒に。弟が増えたよー!
いや〜参った……久しぶりの感動だねえ……実にいいギターだねえ…。よくぞ我が家に来てくれましたー!
私は、ギターを手に取ると、ナメるようにみちゃうんだよねー…。マホがキレイ…。
サウンドホールも見ちゃうし…。
ヘッドの美しさに見とれてしまう…。
サウンドホールの中は、もちろん赤ラベルが復活。「NIPPON GAKKI」「50TH」は貴重だよねえ。
このギターは、4月24日のバースデイライブでご披露します。お楽しみに〜!!!(・∀・)