「渋谷ハチ公像、深夜に消失」「東京湾で大油田発見」!?ナヌっ!?思わず「東京スポーツ」の見出しかと思った!?
これ、実は「エイプリルフール」のジョーク集。
「4月1日のために、地球上の新聞・雑誌・ネットは毎年膨大な人員と莫大な開発費を投じて真のウソ・ニュースの作成に勤しんでいる。有史以来の大傑作群の中から、爆笑必至の名作ジョークを厳選して紹介」そのエッセンスを紹介しよう。
・現在、全国紙・ブロック紙クラスの新聞で毎年ジョーク記事を掲載しているのは『東京新聞』のみ。
・【長距離ランナーの孤独】(Daily Mail 1981年)
3日前の日曜日に開催されたロンドンマラソンで、一人の日本人参加者が姿を消した。どうやら、彼はまだ走っているらしい。どうも彼は、退会の公式要項を勘違いし、マラソンは26マイル走るのではなく26日間走るものだと思い込んでいるようである。
その他、「スパゲッティの収穫風景」「史上最低の遊園地TOSHIMAEN」「シマウマレース構想」「サッカー十人制に」「日銀が二千円札を千九百円で販売」「ご長寿アイドルの故成田きんさんと蟹江ぎんさんは実は三つ子で、緒方どうさんという妹がいた」「東京湾で大油田発見」「氷河期がやってきた」など。
いや〜オモシロっ!やっぱりジョークのレベルは欧米にはかなわないなあ。日本ももっと話題になればいいのにね。おススメです。(^∇^)