私が物心ついた時に、最も影響を受けた最初のミュージシャンは「GARO」だ。
「学生街の喫茶店」「ロマンス」「君の誕生日」がヒットしたのが、1973年だから、私が９歳、小学校3年生の頃だ。
ギターを弾きながら歌う姿が実にカッコ良く、抜群のハーモニー、超絶的なギターワーク、幻想的なサウンド、個性的なルックス、すべてが素敵だった。
やがてギターを弾き始め、大人になってからGAROの音楽を聞くとそのレベルの高さと洗練されたメロディーに感動し、中古LPを全種類買い集め、CDのBOXも買い、このブログの最初もGAROだったのだった。それくらい私の音楽人生で影響を受けたバンドだった。
MUSIC〜GARO（ガロ）BOX
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20070212
さて、今回は待望のボーカルこと大野真澄さんのライブ！友人の佐代ちゃんが、ナント、ボーカルと35年のおつきあいだっていうことから、実現した初ライブ！ワクワク！
ほほー！いいステージだねえ。今度私もここでやりたいなあ！
さて、いよいよボーカル登場だよ！再度ギターは鈴木雄大さんだよ！いいなあ！ギターはもちろん、マーチンD45だよっ！！！
いや〜感動で動けない…。すばらしい！まさかGAROのサウンドが生で聴けるなんて！！！今は亡き、マーク、トミーも時空を超えて喜んでいるだろうなあ。温泉があがったばかりのように顔が火照ってます…。感動！！！佐代ちゃん、ありがとうね！！！感謝、感激、雨あられ！！！（＾人＾）感謝♪
第一部「あなただけを」（あおい輝彦）「ラブソングはいらない」「あの頃のまま(ブレッド&バター）、「君想う（斎藤哲夫）」「ワンパイントのラム酒に乾杯」
第二部「ビートルズはもう聞かない」「水色の世界」「四つ葉のクローバー」「美しすぎて」「忘れていたもの」「遠い春」「君の誕生日」「一本の煙草」「吟遊詩人」「一枚の楽譜」「学生街の喫茶店」「青春の旅路」
アンコール「暗い部屋」「木馬」「時の魔法」
