ハヤカワミステリは久しぶりに読みました。(・∀・)!
ヨーロッパで数々のミステリ賞を受賞したイタリア発ベストセラー・サイコサスペンス!
「とある森で六本の少女の腕が発見された。世間を震撼させていてた連続少女誘拐事件の被害者のものだった。ところが、それまで連れ去られた少女は五人。はたして六人目の被害者は誰なのか。著名な犯罪学者ゴラン・ガヴィラと、失踪人捜索のエキスパートであるミーラ・ヴァスケス捜査官を迎えた特別捜査班が懸命に犯人を追跡するが、そんな彼らをあざ笑うかのように、ひとり、またひとりと腕を切り落とされた少女の遺体が発見される。やがて驚愕の事実が明らかになったー六人目の少女は生きている。なんとしても少女の命を救いたい。時間の戦いのなか、ゴラン・ガヴィラの導きによって捜査官たちは犯人像を絞り込んでいくが…」
あまりに描写がリアルすぎて、重ーい読後感のまま、完読するのに一週間かかりました。これは映画化してほしいねえ。やっぱりラストはハッピーエンドなんだよね!?オススメです。(・∀・)