「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

GOURMET〜創作フレンチの名店!…『西洋懐石 ラ・ココット』

※ 残念ながら閉店しました。(>_<)

西洋懐石 ラ・ココット
横浜市鶴見区諏訪坂18-23(JR鶴見駅徒歩20分)  045-574-2100(予約専用)

営業 11:30〜14:30 17:00〜22:00 月休
http://www.la-cocotte.jp/index2.html


私が15年間続けている勉強会・『サクセスクラブ』のサマーディナーが鶴見の西洋懐石 ラ・ココットさんで開催されました。シェフの佐山清吾さん・さなえさんご夫妻も『サクセス』のメンバー。テレビ東京アド街ック天国』でも紹介された名店がココ。

サクセスクラブ
http://homepage1.nifty.com/wshu/successclub/
アド街ック天国 横浜鶴見 27位
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/060311/30.html

「西洋懐石」とは、フレンチのエスプリと和食の繊細さを融合させた新しい世界を探求し続けるこだわりなのだとか。何処にも無いオリジナリティーを創り続けていきます、とシェフ。

今回は二回目の来店なのだが、まず驚かせるのはシェフの手書きのランチョンマット。


俳画を習って7年。毎朝何種類かの絵と言葉を描いているのだとか。おもてなしの心を感じるね〜。(^◇^)

まずは、海老とブロッコリーの天ぷら。 

そしてイワシカルパッチョ。オニオンソースが美味!

コンソメゼリーと魚のすり身の中にうなぎが入っている…ん…料理名をちゃんと聞いておけばよかった…。(ーー゛)


そしてカボチャのスープ。

 そして和牛ステーキ。

 茶そばというアクセントが効いている。

ラストは、マダムのさなえさんのデザート

ンまいっ!!(^◇^) いつもB級グルメの食べ歩きが多いので、こういうフレンチの味を表現するボキャブラリーがないのが悲しい…。(>_<)いつも思うんだけど、料理を作る人の想像力や美的感覚、表現力ってどうやって磨くんだろうか?

マダムのさなえさんは、毎年フランスに行き、フランス各地のレストランを食べ歩き、最新のお菓子のレシピを習ってくるという行動派。しかも『はまふぅどコンシェルジュとして地産地消を実践し、横浜市内の小学校などの食育の講師としても活躍し、地域貢献もしている。ん〜すごいなあ。エライっ!

シェフ、マダム、ごちそうさまでした!…飲みすぎちゃったけど…。(ーー;) 今度は妻と行きますね!
みなさんも鶴見にお越しの際はぜひ!(^◇^)