「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

GOURMET〜B級グルメの頂点!?…『高田うどん店』(川崎区)

 【閉店】

天ぷらそば 330円 コロッケ60円
高田うどん店 川崎市川崎区貝塚(JR川崎駅徒歩15分)


私の青春時代(?)を過ごしたのが、川崎市川崎区。ここが大学を出て新卒で入社した建設資材の会社があった。今では100億を売り上げる業界大手に成長している…。


今から20年くらい前にお世話になったのがココ、『高田うどん店』。当時ジモトでは通称『オケラ』と呼ばれていた。つまり、川崎競輪川崎競馬ですってオケラになった人がここで食事をするという伝説(?)の店なのだ。(よく考えると失礼だね…。)


ふっと15年ぶりくらいに行きましたよ〜!(^◇^) あの時のおばちゃんはいなかったから亡くなったのかな…。おいちゃんと娘さんらしき人が二人でやっていました。


ここは製麺所なので、うどん、そば、ひもかわ(きしめん)の3つの麺が選べるのと、温かいの、冷たいの、ぬるめの3種類の温度が選べるのだ。ぬるめってすごいでしょう?夏にはいいのよ!(^_-)-☆
しかも立ち食い風でありながら着席。そして麺の量は通常の立ち食いソバの2倍近くある。そして天ぷらは私の大好きな玉ねぎだけの天ぷら、もちろんお店で揚げているのだ。

ウマい!ん…いいなあ…。しかも330円!この良心的値段も昔から。ネット上でも全く紹介されていないのがスゴイ!さすがは川崎、労働者のミカタ!お世辞にもキレイな店とはいえないが、立ち食いソバ系の中では味、量、コストパフォーマンスでは、頂点!たびたび来たいなあ!


追記 2017年8月


あれから9年たった今でも値段が変わらない。素晴らしい!



その昔と比べて丼が小さくなってフツーになった。(笑)


追記 2020年3月 天ぷらそば 330円 値段変わらず!消費増税なんのその!(笑)