「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜心に響く詞…『阿久愁自選詞集』(グラフ社)

lp6ac42008-01-24

私が最も好きな作詞家・阿久悠明治大学の大先輩であり、これまでに作詞を手掛けた曲は5千曲以上に及ぶヒットメーカー。また、企画・審査員として携わったテレビ番組「スター誕生」からは、森昌子桜田淳子山口百恵を始め、岩崎宏美小泉今日子中森明菜ら数多くのスターを世に送り出した。


この本は、図書館で借りたのだが、残念ながら…絶版してしまったようで画像がなくてゴメンナサイ…。
自選詞集ということもあって、ヒット曲もそうなんだけど、そうでないほうが印象的だったりして!
私のお気に入りを羅列してみよう。(^^♪


『時の過ぎゆくままに』、『さよならをいう気もない』、『サムライ』(沢田研二)、『気絶するほど悩ましい』、『闘牛士』(チャー)、『君よ抱かれて熱くなれ』、『若き獅子たち』(西城秀樹)、『ワインカラーのときめき』(新井満)、『白いサンゴ礁』、『おもいで岬』、『嫁にこないか』(新沼謙司)、『ざんげの値打ちもない』(北原ミレイ)、『契り』(五木ひろし)、『街の灯り』(堺正章)、『目覚めた時には晴れていた』(伝書鳩)、『下宿屋』、『過ぎてしまえば』(森田公一とトップギャラン)、『狂わせたいの』(山本リンダ)、『みずいろの手紙』、『コーヒーショップで』(あべ静江)、『個人授業』(フィンガー5)、『SOS』(ピンクレディー) 、『林檎殺人事件』(郷ひろみ樹木希林)、『ピンポンパン体操』、『二重唱(デュエット)』、『思秋期』、『熱帯魚』、『ロマンス』、(岩崎宏美)、『ひまわり娘』、『木枯しの二人』、『乙女のワルツ』、(伊藤咲子)、『狼なんか怖くない』(石野真子)、『はじめての出来事』(桜田淳子)
、『みかん』(大竹しのぶ)、『冬物語』(フォー・クローバーズ)、『朝まで待てない』(ザ・モップ)、『あの鐘を鳴らすのはあなた』(和田アキ子


特に、あべ静江『みずいろの手紙』、『コーヒーショップで』はいいよね〜!その昔ファーストLPを買っちゃったくらいだから。阿久悠は偉大だ!(^_-)-☆


TV〜『巨星・阿久悠の世界 永遠の歌をありがとう』
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/searchdiary?word=%b0%a4%b5%d7

阿久悠 オフィシャルホームページ「あんでぱんだん」
http://www.aqqq.co.jp/index.html