「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

GOURMET〜横浜B級グルメの代表…『酔来軒の酔来丼!』

lp6ac42007-11-02

酔来丼400円 + ミニワンタン 200円
酔来軒
 
横浜市南区真金町1-1(横浜市営地下鉄阪東橋駅徒歩5分 京浜急行黄金町駅徒歩10分)


横浜の下町で有名なよこはまばし(横浜橋)商店街の三吉橋側入り口にある昔ながらの中華店さん。1940年創業らしい…ということは70年近い老舗!連続して雑誌に紹介されているのを見て、これは横浜市民として一回確かめに行かにゃあ!ということで行ってまいりました。


お店の名前が入っている『酔来丼』…!?よほど自信作なんだろうな!と思ったら400円!?ナント!
酔来丼とは、ご飯の上にラーメンの具(チャーシュー、メンマ、ネギ)と目玉焼きを乗っけたシンプル丼。
これにお好みでしょうゆ、ごま油、からし、酢かなんかで作ったタレをかけてかき回して食べる。


しかもご飯類には、小ワンタンをプラス200円でつけることが出来るのだが、これが小とはいいながら、ワンタンが10個入り、フツーのラーメンどんぶりで出てくるので、足して600円で大満足〜!


もともとはまかない食だったのかな!?正に想像の外側!家族でやっているみたいでアットホームな接客が好感が持てる。私が行ったときに近所の80歳くらいのおばあさんがこの酔来丼を食べてたけど、なんかいいね〜!地元の人に愛されてるね。わざわざ食べに行く店ではないけど、一度行ってもいいかもね。(^◇^)


追記 再訪 2020.11月 十数年ぶりに行きましたよー!


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京急日の出町駅から歩く道も好き。横浜橋商店街、いいよね〜!


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歌丸師匠、愛されてるなあー!亡くなった今でも、あちこちに出没しているらしい。(笑)


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この風格のある入口。いいねえ。昭和感たっぷり!ジロジロ見てから入店する人、素通りする人も。


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「酔来軒」の由来ってなんだろう?酔ってから行くのか?酔って来てほしいのか。(笑)


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食品サンプルのショーケースもすっかり少なくなったよね。


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ここに来たら名物「酔来丼」だよね。13年間値上げしていない。消費税なんてカンケーないっ!!!


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レトロな店内。一人客も多いし、小上がり席もあるんだよね。


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けっこう種類があるお品書き。でも「酔来丼」オーダー率高し!


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あっ!餃子、頼み忘れたっ!(笑)次回の楽しみにしよう!


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さあ、来ましたよー!このビジュアル、サイコーの組み合わせ!


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原価も安いとは思うけど、しかしこれで600円で税込みはスゴいなー!完全に孤高のメニューだね。オススメです。(・∀・)


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