いいなあ。ひすいこたろうさん、読みやすくて、とっかかりやすくて、わかりやすい!この伝え方の真髄がこの本!!!
「著者累計150万部超。天才コピーライターが初めて明かす!ノウハウ、全部。あなたの会話、プレゼン、メール、SNS、ブログ、YouTubeが今日から変わる。人見知りだった僕に、1万人のファンができた!人生に“奇跡”が起きる「面白く伝える技術」「伝え方のバイブル」そのエッセンスを紹介しよう。
・浮浪者「I am blind(私は盲目です)」→「But、Ican't see it」(春がやってくるけど、私には見えない)。「
・地球上で二人が顔を合わせたら、そこには一つ約束がある。 相手の立場になって考えること。『仁』
・この世界で一番難しいことってなんだと思います? どんな夢を叶えるよりも、難しいこと。それは…… ダイエットです。というのは年収1億円、10億円といった、 いわゆる成功者たちの多くもダイエットには失敗しているからです 。(腹巻きトーク)
・「伝えるとは相手にギフトを贈ること」
・伝えるって、相手の頭の中に、言葉で絵を描くこと。
・「『ワンピース』を読むと、友達を命がけで守りたくなる」
・「人妻の手ごねハンバーグ」
「あそこのラーメン食べたら、明日は悔いなく死ねるよ」
・笹団子の美味しさを絵が浮かぶようにカンタンに伝えるには?
1 ふと思ったことを加える
2 五感(見た目、音、匂い、味、感触)で感じたことを加える
3 体(頭の中、顔、胸、息づかい、目など) の反応、様子を伝える
4 そのことで行動したことを加える
5 それに関する自分の体験談を語る 以上
・話が面白い人、面白くない人その違いはズバリ……。『 エピソード』にあります。
・「エピソード」(メロディ、絵)×「メッセージ」(歌詞、 言葉)
・感動とは、ギャップの幅。
・売れ筋商品を作りたいときには、世の中の「人気ジャンル」 と掛け合わせる。つまり、「あなたが伝えたいこと」を「 人気なものと掛け合わせる」「 時代が求めているものと掛け合わせる」 という発想がバズる確率を上げるためには必要なんです。
・なぜ日本人はお花見をするのか?実は、 古代日本人が実践していた、夢(願い) を叶えるための引き寄せの法則だったのです。春に満開に咲く「 桜」を秋の「実り」に見立てて、仲間とワイワイお酒を飲みながら。 先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せようとしていた「 予祝」だったのです。
・満点は星空だけでいい。(明石家さんま)
・伝えること(書くこと)の基準(中谷彰宏)
1 読んだ人が、人に話たくなるか
2 読んだ人が、行動したくなるか
3 読んだ人が、ハッピーになるか
・レーガン元大統領のスピーチ
「私がなぜ、大統領になれたのか、 私には9つの才能があったからです。まずひとつめがが、 一度聞いたら2度と忘れない卓越した記憶力。ふたつめが……え〜 っと、なんだっけな……」
・前菜(フリ)のない文章は、 イチゴのないショートケーキのようだ。
・船とは、昔より財宝を運ぶ象徴。 風水的に財運を運んでくれるのです。
・登場人物すべてに、必ずひとつ欠点をつくること。
・面白い方が正解。面白いものが好きです。
・「仕事は創作だ。ハッタリと空想と実行から生まれる」( 本宮ひろ志)
・あなたのやってることもその動機、きっけけ, 原点をもっともっと深堀りしてみてください。あなたがその仕事、 面白いかもって思った原点を語ってください