「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「人生でいちばん大切なことはグリム童話が教えてくれる」(植西聰)

 

その他、「生きがいを持てば人生は輝き始める(ヘビの話)」「もっと、もっと」という欲望は自分磨きに向ける(オオカミとキツネ)」「他人のマネをしても、うまくいかない(ジメリの山)」「向き:不向きを軽んじるとうまくいかない(ネズミと小鳥とソーセージの被話)」「一芸は身を助ける(キツネとネコ)」「身につけたスキルは、意外な場面で役立つ(三つの言葉)」「あきらめずに考え続ければピンチはチャンスに変わる(ヘンゼルとグレーテル)」「他人の長所を生かせば成功しやすい(ブレーメンの音楽隊)」「自慢すると損をする(小人のルンペルシュティルツヒェン)」「悩んでも解決しない問題は考えるな(牧童)」「自分の身体にまさる財宝はない(三人の軍医さん)」など。

 

深いなあ。大人にとっても童話っていいんだね。こりゃためになるわー!オススメです。(^o^)