「怪談えほん」シリーズって、怖いよね。子ども向けだよね?なんでこんなに怖いんだろう!?トラウマにならないかな!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
この本のテーマは、一人きりのエレベーター。それだけで怖いじゃん!!!
「一人きりのとき、不安なとき、よからぬ想像をしてしまうことはありませんか? 実はその想像が、現実の恐怖を誘っているかもしれません」そのエッセンスを紹介しよう。
ぼくは 英会話を
習いはじめてから この古いビルに
通うようになった
いつも使っている このエレベーターも
古くて ゆっくりと 動いている
ぼくは 一人で 乗っていると
ときどき 不安に なる。
ゆかから
とつぜん 手が 出てきて
足を つかまれたり
いっしょに 乗っていた人が
いつの間にか 消えて いなくなったり
底が 抜けて まっさかさかに 落ちてしまったら どうしよう
なんて まさか そんなこと 起きるわけが ないけれど
ちょっとー!!!ラスト、こわすぎるわー!夜中に一人でトイレにいけなくなる、エレベーターに乗れなくなるー!♪(汗)
子どもに読ませちゃだめだなあ……。でも、オススメです!(・∀・)