「家のなかや、まちのなかでおきた怪談やふしぎな話、乗りものにまつわる都市伝説は、全国各地で伝えられています。このシリーズでは、うわさ話から広まって大ブームとなった妖怪から現代社会のあちこちでおこった都市伝説まで、イラストとわかりやすい文章で紹介しています。さあ、このシリーズで、こわいけれども、みたい、しりたい都市伝説について、しらべてみましょう!」そのエッセンスを紹介しよう。
・1979(昭和54) 年の春から夏にかけて口裂け女のうわさを日本列島を駆け抜け、 全国の小学生をふるえあがらせました。 男性の整髪料のポマードを嫌うというのを当時話題になりました。 「ポマード・ポマード・ポマード」と3回となえればよい、 といわれたように「3」の数字がでてきます。 彼女が隠し持っている刃物は、 最初はナイフやカミソリといったものから、やがてカマ(鎌) に変わっていきます。
懐かしいねえ。昔は、夜は暗くて怖かったけど、今はコンビニも24時間営業のお店多いから、こういう都市伝説は出にくくなっているのかもね。オススメです。(・∀・)