「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「現代の妖怪と都市伝説 (みたい! しりたい! しらべたい! 日本の都市伝説絵図鑑))

 
子どもの頃、ホントに怖いと思ったのが口裂け女!!!塾帰りの暗闇が怖かったなー!♪いまから思うと、一人で暗闇で待っている「口裂け女」も、怖くなかったのかな!?(笑)
 
「家のなかや、まちのなかでおきた怪談やふしぎな話、乗りものにまつわる都市伝説は、全国各地で伝えられています。このシリーズでは、うわさ話から広まって大ブームとなった妖怪から現代社会のあちこちでおこった都市伝説まで、イラストとわかりやすい文章で紹介しています。さあ、このシリーズで、こわいけれども、みたい、しりたい都市伝説について、しらべてみましょう!」そのエッセンスを紹介しよう。
 
 
・1979(昭和54)年の春から夏にかけて口裂け女のうわさを日本列島を駆け抜け、全国の小学生をふるえあがらせました。男性の整髪料のポマードを嫌うというのを当時話題になりました。「ポマード・ポマード・ポマード」と3回となえればよい、といわれたように「3」の数字がでてきます。彼女が隠し持っている刃物は、最初はナイフやカミソリといったものから、やがてカマ(鎌)に変わっていきます。
 
人面犬」「道路にあらわれる猛スピード妖怪(首なしライダー、ターボばあさん、ダッシュばあさん、100キロばあさん、ジャンピングばあさん」「耳かじり女、メリーさん、小さいおじさん」など。
 
懐かしいねえ。昔は、夜は暗くて怖かったけど、今はコンビニも24時間営業のお店多いから、こういう都市伝説は出にくくなっているのかもね。オススメです。(・∀・)